複数駅利用可能・大学至近の早稲田通り沿い!
重飲食可・造作無償の居抜き物件
高田馬場 9分 / 6 30.00坪/99.18㎡
43.86万円『彩食酒房 瑠飯~ルパン~』が2019年6月27日(木)より、高田馬場・西早稲田エリアの早稲田通り沿いにオープン。
お話好きなおしどり夫婦が経営する瑠飯は、実家にいるような雰囲気で美味しい料理やお酒を楽しむことができるお店だ。
料理に確固たる自信と信念を持つ大将が織りなすこだわりの料理は絶品。定番からオリジナルメニューまで、色とりどりのお酒も取り揃えている。
瑠飯は11:30のランチタイムから23:30まで通しで営業。お通しは無く、時間帯によるメニューの制限なども実施しない。全時間帯で定食とお酒を提供しているため、食事のみの利用や“昼飲み”など、さまざまなスタイルで利用することが可能だ。
「彩食酒房 瑠飯~ルパン~」は、開業を夢見てきた玉田修次さんが妻・佳子さんと共に晴れてオープンさせるご自身のお店。修次さんは「大将」として厨房で熟練の腕を振るい、佳子さんは「女将」として接客を担当する。
どちらも「お話」がお好きで仲が良い玉田さんご夫妻は、まさにおしどり夫婦。そんな玉田さんご夫妻が作り出す店内の空間は、まるで実家にいるかのような雰囲気だ。ABC店舗ではこれまで物件契約や内装工事に密着してきたが、実家を離れて長年一人暮らしをしている筆者にとって玉田さんご夫妻と他愛もない話をしている時は、まさに実家にいるような安心感があった。お店の中で取材した際は、実家でくつろいでいると錯覚してしまったと言っても決して過言ではない。
コンパクトな店内の瑠飯では、気さくで温かい玉田さんご夫妻と気軽に会話を楽しむことができる。他愛もない会話をしたり、近頃の悩みを聞いてもらったり…なんてことも気軽にできる雰囲気だ。
玉田さんご夫妻は、瑠飯のコンセプトについて「入口の戸を開けて『ただいま!』と帰ってきてくれるような場所になってくれたら」と語ってくれた。
瑠飯の料理は作り置きを極力しないことをモットーとしており、温かいご飯を提供できるように心掛けられている。
実家に帰って、安心感とぬくもりのある雰囲気で温かいご飯を食べるような場所―。瑠飯での食事は胃袋だけでなく心も満たしてくれること間違いなしだ。
瑠飯は11:30~23:30まで、アイドルタイム無しで営業する。
様々な用途で利用可能であり、時間帯によってメニューを制限することは行わない方針。お食事のみの利用も大歓迎だと女将さんは語っており、名物の「特製 モツ煮込み」を始め、お刺身、焼き魚、焼き物、揚げ物、創作料理といった各メニューを定食にすることが全時間帯で可能。一般的なランチタイムの利用はもちろん、周囲の店舗が閉まったあとの遅い時間に心置きなくランチを取ることもでき、ランチ難民になってしまいがちな方々も安心だ。お酒についても常に提供しており、時間を気にせずに“昼飲み”を楽しむことが可能となっている。
夜遅い時間に食事をすることになった時でも、瑠飯に行けば暖かい食事が出てくることも嬉しい。
また、瑠飯では複数のメニューをハーフ&ハーフで食べたい場合や、アレルギーのある方、小食の方などは注文時に相談することが可能だ。実家にいるような感覚で気軽に相談できることも、アットホームな雰囲気の瑠飯ならではだ。
※各メニューはごはんとみそ汁を付けて定食とすることが可能。
※ハーフ&ハーフの定食、アレルギー、小食の方への対応なども気軽に相談可能。
※お食事のみの方も歓迎。
瑠飯の厨房で腕を振るう大将・修次さんは、懐石料理から料理の世界でのキャリアをスタート。最初に師事したオーナーからの「この世界でやっていくには、やはりオーナーにならないと」という教えを胸に、ご自身のお店を持つことを夢見て和食、洋食、居酒屋など様々な業態で腕を磨いてきた。
調理に使用する厨房機器に関しても自身がこだわり抜いたものを一切妥協することなく導入するなど、料理に対して確固たる自信と信念を持っている大将。
大将は自身が腕を振るう料理について「冷奴ひとつでも、その辺では食べられないぞ!というこだわりの味を提供していきます」と力強く語る。
定番のメニューひとつとっても決して妥協することなくこだわって作り上げる―。熱い想いと信念を抱いて開業するからこそ実現できる味が瑠飯にある。
瑠飯の名物は、大将が自ら選び抜いたこだわりの味噌を使い、門外不出のマル秘製法で作り上げる牛モツの煮込み。様々な種類の牛モツがふんだんに使われており、コクのある味噌ベースの風味豊かな汁まで美味しく飲めてしまう逸品だ。ごはんとの相性も非常によく、ランチや夕食に牛モツ煮を食べにくるという利用方法も良いだろう。
大将自身、これまで数多くの煮込みを食べてきたと語るほどの“煮込み好き”ながら「負けた!」と思うような煮込みには出会ったことがないほど、確固たる自信を持っている味だという。独自の製法で手間と時間をかけて作り上げる瑠飯でしか食べることのできない煮込みは必食だ!
グランドメニューだけでも豊富な瑠飯だが、日替わりのメニューも取り揃える。
オープン前時点での構想では、日によって燻製料理の提供や、活きた魚を目の前で捌くことなども想定している。
瑠飯では日替わりメニューを「黒板メニュー」と呼んでいる。来店した際はお店の黒板を要チェックだ!
彩食酒房の名を冠していることもあり、瑠飯はお酒の品揃えも豊富。
大将が特にオススメするお酒は、樽生スパークリングワイン(白/赤)と、生で楽しむことができるドイツビールの「エルディンガー(Erdinger)」だ。
カウンターには専門店さらながらの樽とサーバーが設置されており、その存在感は圧巻。どちらも個人店ではなかなか味わうことはできない。
瑠飯では、ドイツビール「エルディンガー」を個人店では珍しい“生”で楽しむことができる。
小麦をベースに作られているエルディンガーのヴァイスビアはフルーティーな口当たりで苦味が少なく、とても飲みやすいことが特徴。どんな料理にもよく合うことも世界的に愛されている所以だ。料理への確固たる信念を持った大将が織りなす「こだわりの料理」を多数取り揃える瑠飯にとって、非常に最適なビールである。
ビールの苦さが苦手だという人も、瑠飯の料理と共に一度試してみると世界観が変わるかもしれない。
瑠飯で扱うスパークリングワインは、近場で扱っている店舗はないという“樽生”。このワインを導入するには審査を要し、導入店から近場の指定された範囲内では置くことができない。白は食材とあわせて楽しむことができ、甘みのある赤はお酒そのものを楽しみたい方や甘いお酒が好きな方にピッタリだ!
そのほか、定番のビールやホッピー、ハイボール、日本酒、焼酎、サワー、梅酒など、数多くのお酒を楽しむこともできる。
自家製の焼酎や自家製ミントハイボールといったオリジナルのお酒も用意しており、日本各地から季節に合わせて選りすぐった地酒も取り揃える。
もちろんソフトドリンクやノンアルコールビールも取り扱っているほか、お食事のみの利用も可能だ。
瑠飯は分煙にも配慮している。
客席では禁煙だが、店内には扉付きの個室を改造した喫煙室を設置。完全分煙となっている。
喫煙室の換気扇だけでもパワー十分だが、それに加えて空気清浄機や消臭スプレーも完備。煙だけでなく匂いにも配慮されており、喫煙者・非喫煙者の双方が安心して利用できる空間となっている。
2019年6月27日(木)17:30
11:30~23:30(L.O. 22:30)
※休憩時間なし、時間を問わず定食やお酒を提供。
不定休
※最新の情報はお店のFacebookをご確認ください。
20席
※テーブル席あり。
03-6273-8012
東京都新宿区西早稲田3-28-1 佐藤ビル地下1階
6番出口より早稲田通りを直進し、徒歩約5分。
早稲田口(西武側)より早稲田通りを直進し、徒歩約9分。
出口1より徒歩約6分。明治通りを早稲田通り方面へ直進後、馬場口交差点で右折し早稲田通りを進む。
都営バス「高田馬場二丁目」停留所下車すぐ。
早大正門・九段下・早稲田・上野公園・春日駅方面のバスは下車後目の前が店舗。高田馬場駅方面の車線の場合は下車後に早稲田通りを渡った向かい。
早稲田通りに面した赤い看板が目印のたこ焼き店の地下1階に所在。右側の下り階段が瑠飯の入り口。
東京メトロ東西線の高田馬場駅からのアクセスは6番出口が最寄り。
電車を降りたら、JR・西武線乗り換え方面の改札ではなく、6番出口・7番出口方面の改札へ向かう。
6番出口を出たら左手側に進み、早稲田通りを5分ほど直進するだけ。
※7番出口から出た場合は右側に進み、下記の馬場口交差点で対向車線側に渡る。
AOKIがある「馬場口交差点」にたどり着いたら、引き続き早稲田通りに沿って目の前の横断歩道を渡る。瑠飯はそのすぐ先。
横断歩道を渡った直後、左側に瑠飯の入り口。
直結しているJRと西武線の高田馬場駅からのアクセスは、西武側の早稲田口が最寄り。
西武の改札を超えた先の出口から、早稲田通りを進む。
この時、マクドナルド側へ伸びている横断歩道を渡り、マクドナルドの前で右折。あとはそのまま早稲田通りを直進するだけ。
AOKIがある「馬場口交差点」にたどり着いたら、引き続き早稲田通りに沿って目の前の横断歩道を渡る。瑠飯はそのすぐ先。
横断歩道を渡った直後、左側に瑠飯の入り口が。
東京メトロ副都心線 西早稲田駅からのアクセスは出口1が最寄り。
出口1を出たら、右側に直進していく。
5分ほど直進すると、早稲田通りと交わる「馬場口交差点」にたどり着く。(※目印は洋服のAOKI)
正面の横断歩道を渡り、直後に右折。
右折し、早稲田通り沿いを少し進むと左側に瑠飯。