リスクを抑えて開業するなら！物件取得総額300万円以下の物件特集

初めて飲食店を開業する場合、どうしても手探りでの開業準備になってしまいがちです。 その中で、多くの方が気にすることの代表格が資金について。

特に、昨今の新型コロナウイルス禍での開業準備となる場合は、できるだけリスクを抑えて開業したいとお考えの方が多くいらっしゃいます。
そのような方々にお話を伺うと、軽減したいと考えているリスクの中でも「物件に関する費用」の抑制を重要視している方が大半を占めています。

首都圏の居抜き物件を取り扱う株式会社ABC店舗では、飲食店開業に挑戦する方の物件取得に数多く携わってまいりました。
実際にご契約者様へ「申し込みに至った要因」を伺ってみると、費用を抑えられたことが物件契約の決め手となったという方は沢山いらっしゃいます。

取得費用を抑えられたからこそコロナ禍でも物件契約に踏み切れたというケースのほか、設備面や立地面などの条件に合致しない物件であったものの、費用を抑えられたことが決め手となり妥協できた、というケースも実際に存在します。

ご契約者様の声 ～費用を抑えられることが決め手～

コロナ禍での開業や移転。物件に関する費用面でのリスクを抑えられたことが決め手

「新型コロナウイルス禍に対しては懸念はありました。とはいえ前職の退職が決まっており、独立することは決まっていたので、できるだけリスクを抑えて開業したいと考えています。物件取得費を抑えることもリスク軽減の一つになったので、コロナ禍でも物件取得に踏み切ることができました」（私鉄駅徒歩3分/地下1階/13.9坪/総額170万円）

「長年、駅前で居酒屋をやってきました。コロナ禍でも常連さんに支えられて影響は大きくはないのですが、今後のリスク軽減のために賃料を抑えた物件に移転することにしました。移転するとなると、どうしても保証金なども含めた取得費用が掛かってしまいますが、今回の物件は取得費用自体が抑えめなので良かったと思っています。もちろん今現在だけ見れば出費は小さくないですが、トータルで見れば今までより物件に関する費用を抑えられるので、コロナ禍を乗りきるうえでの安心度合いは従来の場所よりは高くなったと思います」（私鉄駅徒歩9分/1階/10坪/総額220万円）※移転のための物件取得

依然として先が見えないコロナ禍。しかしながら、そのような状況下でも飲食店舗物件を探している方はいらっしゃいます。
彼らに共通して言えることは、万が一の時のためのリスク軽減。物件取得費を抑えることで万が一の事態が起きた際の痛手を減らすことができる、という考えは新規開業される方にも移転される方にも共通しています。

想定と異なるポイントがあったが、費用を抑えられたからこそ妥協できた

「もともと地下店舗は考えていませんでした。今回契約した物件は地下1階でしたが、カウンター付きの造作があって総額300万円だったので、全体的に費用を抑えての開業ができるということで地下店舗は妥協できました」（私鉄駅徒歩3分/地下1階/8坪/総額300万円）

「駅から徒歩7分は想定外でしたが、人通りは良かったので大丈夫だと思いました。大丈夫だと妥協できたのは、低予算で、なおかつそのままでも開業できるほど設備と機器が揃った居抜き物件だったことも要因です」（私鉄駅徒歩7分/1階/9坪/総額250万円）

「造作譲渡費が安めで、総額1,000万円以上かけた綺麗で高級感のある造作が思ったよりも格安で譲渡されたことが大きかったです。正直、床の材質など、レイアウト面で好みではないところではあったのですが、良い状態の物件を予算よりも安く取得できるので、妥協しました」（JR駅徒歩6分/地下1階/23坪/総額300万円）

このように、条件に合致しない点があったとしても、物件取得費の総額が抑えられたからこそ、妥協できたという方も決して珍しくはありません。
「良い物件だと思うけれども、条件に合わないところがある…」と迷ってしまった際は、一度詳細を隅々まで確認してみることをおすすめします。
費用面などの観点から、総合的に判断してみること妥協できることがあるかもしれません。

総額300万円以下の物件はこんな方におすすめ！

・リスクを抑え、コロナ禍に負けずに開業したい方
・初めての開業のため、万が一の時のために出来るだけリスクを抑えておきたい方
・融資は考えず、自己資金で開業したい方
・自己資金が少なめで、融資と合わせた予算で開業を目指す方
・多店舗展開を視野に入れており、まずは手頃な店舗から始めたい方

取得総額300万円以下の物件

都内を中心に、様々なエリアで総額取得費300万円以下の物件を取り扱っております。
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物件取得総額300万円以下の物件一覧