今日は新鮮な刺身な日 神泉で和田丸

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通勤の電車内、往来する人たち、そして社内でコートやマフラーを見受けられなくなり、

肌感覚だけでなく目に見えて暖かくなってきたのがわかる季節になりました。

イベントや、レジャーも活発になってきており、観光をされている外国の方や、

修学旅行生とおぼしき人々がよく見受けられます。

私も同様に遠方に出て、おいしいものでもご相伴に与ることができれば幸いなのですが、

なかなかにできないのが現実です。

ならばと、手軽にいけるところで食べてやろう、っということで行ってまいりました。

今回は、渋谷区は神泉「遊魚 和田丸」さんにお邪魔いたしました。

神泉、という駅名。

普段はなかなか耳あたりのないエリアとなっておりなかなかピンとくる場所でないですよね。

位置感覚としては渋谷駅西側に位置しており、道玄坂、円山町を越えた先。

徒歩で向かって10分少々といったところ。

昼間に出歩くと、いい意味での下街といいますか、野良猫とおばあちゃんが似合う街で、

暖かい季節に散歩してみたくなるような街だと思います。

しかし、夜間になるとイメージががらりと変わります。

昼間には気づかなかったのですが、驚くほど飲食店が多いです。

渋谷から徒歩圏内に位置する好エリア。

近年は穴場立地ということもあり、一部の飲食店経営者に人気が高いエリアとなりました。

また、渋谷で飲食店をやられたい方が徐々に集まり、新たな飲食の商圏を形成した稀有なエリアともなっております。

さらに特筆すべきところは、渋谷では飲食の需要に対して供給が豊和してしまい、価格割れを起こし、低い方向での価格競争があります。

しかし、神泉エリアは、前述したとおり渋谷とは一線を画した新たな飲食店の需要が形成されており、

渋谷にはない特徴のある店舗が多く軒を連ね、大人の街の様相を呈しております。

比例するように、客単価も高めに設定されている店舗が多く、少しグレードの高い食事を求めて

神泉エリアに流れてくる人もかなりの量いるようです。

今回伺わせていただいたお店は、神泉エリアがにぎやかになっていく前から店舗を構えられているそうです。

たまたま伺わせていただいた日、外に看板が置かれており、覗いてみると15周年。

名前の通り、メニューには海鮮系統のラインナップが並び。

一押しということで、お刺身の盛り合わせを注文。
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鯖、鰤、蛸、雲丹、栄螺、そして鮟肝の刺身という珍しい盛り合わせ。

付け合わせの塩をつけていただきます。

そして、こちらが人気メニュー。
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居酒屋メニューを数多く見てはきましたが、まだまだマイナーメニューの一つ。

刺身や酢の物、和え物、カルパッチョ、たこ焼きといろいろな食べ方がありますが、至高の食べ方の一つに間違いないと思います。

肉厚の蛸の旨みを衣が閉じ込めた食べ方のため、独特の臭みを感じず、歯ごたえを楽しみながら食すことが出来ます。

福井県産黒龍を飲みながら、一息ついて。
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ちくわです。

これも魚介類(ただし練り物)に入るので、早速注文しておきました。

そして、ラストはこれですよね。
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これが、日本酒と合うんですよね。

前述もいたしましたが、越前と呼ばれる福井エリアはお米の名産としても知られており、

名の知れた日本酒も多く輩出しております。

最近では、お米を醸造して作っている“RICE WINE”というものもあるそうです。

時代に見る朝倉宗滴は、一乗谷の穂先から何を思い、何を眺めているのでしょうかね。