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【焼肉屋居抜き物件特集】焼肉は増税後も好調な業態!

【焼肉屋居抜き物件特集】焼肉は増税後も好調な業態!

今、飲食業界の中でも【焼肉】は業態内の全体的な売り上げが上向き傾向にあります。
昨今の一人焼肉ブームも相まって、消費者からの人気がさらに過熱している焼肉業態。今回は焼肉屋の居抜き物件を特集します。

飲食店に逆風が吹き荒れた今秋

2019年の終盤は消費税増税や度重なる台風の直撃など、飲食店には向かい風の強い時期となりました。
台風に至っては9月に15号、10月には19号と、短いスパンで関東に上陸。首都圏有数の繁華街でさえもゴーストタウンのようになってしまうほど殆どの店舗が休業や閉店時間の繰り上げを余儀なくされる事態となりました。
中でも台風19号は行楽に最適な季節の3連休に直撃し、飲食店や商業施設は売り上げ面でもダメージを被りました。

逆風の中でも焼肉は好調を維持!

一般社団法人日本フードサービス協会が毎月リリースしている「JF外食産業市場動向調査」によると、10月の調査結果では、増税や台風の影響により大半の業態で前月よりも売り上げが減少したと報告されています。

そのような逆風の中でも、僅かながら全体の売り上げが前月比で増加していたのが【焼肉】でした。
同協会の調査によると、焼肉業態は2019年7月に前月比の全体売り上げが微減となりましたが、なんとこれが32ヶ月ぶりの減少。この減少は長引いた梅雨による一時的なものが要因であったため、翌月以降は再び増加の一途をたどっており、人気の根強い業態であることがよく分かります。
(出典:一般社団法人日本フードサービス協会「JF外食産業市場動向調査」2019年7月~10月

一人焼肉の需要が高騰!

焼肉といえばかつては複数人で行くイメージが強い業態でしたが、近年は「一人焼肉」という単語を耳にする機会が増えてきました。
実際に一人焼肉専門店が登場し、中には開業5年で300店舗の展開を目指すチェーンが話題になるなど、一人でも焼肉を食すことへの需要が高まっております。

もちろん一人焼肉の“専門店”となるとターゲットが絞られすぎてしまい個人での開業には難易度が高いですが、焼肉屋を開業するにあたり、カウンター席のある店舗にすることで一人客への対応も可能となります。

焼肉店の開業を目指す際は“おひとり様”の需要も考慮してみてはいかがでしょうか。

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