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日本橋の小料理屋さんに、緊急事態宣言後の店舗の現状をお伺いしました

日本橋の小料理屋さんに、緊急事態宣言後の店舗の現状をお伺いしました

4/22(水)に、日本橋のある小料理屋さんに現状をお伺いしに行ってまいりました。

※当社の本取り組みについては「新型コロナウイルスの影響による、飲食店の皆様の現状について」をご覧ください

どんなお店?

2008年より当社とご契約いただき、カウンターだけの小さなお店で、家庭料理を中心にした小料理屋です。
もともと台東区で8年お店をやっており、女将さんに会いに常連さんが集うお店です。
今回のお弁当はランチの牛すじカレー。店舗ではその他ハンバーグ定食などを提供してらっしゃいます。

お店の現状は?

コロナウイルス影響で売上が激減しており、4月中旬まではオフィス街ということもあり、ランチはほぼ売れずも、夜は常連さんが少し来ていたそうです。
しかしながら今週、昼夜ともにゼロ。ゼロになったらお店を閉ようと決めていたそうで、21日より一時閉店しています。

おひとりで常連さんのために細々とお店をやられていただけに、全く売上が立たないというのは大きなダメージです。
やはりどうしてもかかってしまう固定費の支払いが厳しいそうで、閉店(解約)も考えてらっしゃるそうです。

店舗名:非公開
エリア:日本橋
立地:オフィス街
ランチ売上減:90%/ディナー売上減:90%
テイクアウト:以前より対応/デリバリー:未導入

社員分のお弁当をテイクアウトさせていただきました

一部の店舗様を対象に現状ヒアリングやテイクアウト・デリバリーの導入きっかけに、お弁当をテイクアウトさせていただく取り組みをいたしました(現在終了)
※詳しくは「新型コロナウイルスの影響による、飲食店の皆様の現状について」をご覧ください。

店舗様「テイクアウトランチで評判が良い、牛スジカレーをご用意いただきました。
まったく売上の見込みがない中、少しでも売上に貢献しようというABC店舗の気持ちがうれしい。ちょうど一時閉店になりますがいつでも声をかけて下さい。」


Written by 飲食店の居抜き物件なら!居抜き店舗ABC
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