用語集

ABC分析

ABC分析は商品を売上高によって分類する方法のことで、ABCでランク付けを行います。例えば累積売上高が70%から80%の物をA、80%から90%のものをB、90%から100%のものをCとするのが一般的なのですが、占める割合をどのくらいに分けるかは分析する対象によって自由に変えることが出来ます。

コンビニ、レストランやラーメン店のメニューなどで、このABC分析を取り入れれば、売上金額や粗利益率、販売個数などの品目を並び替えを行うことが出来ますので何が売れ筋商品なのか、販売総売上や累計売上などを知ることが出来ますし、売上戦力となる商品は一体何かを知ることが出来ます。きちんと分析結果を評価すれば売上や利益を伸ばすことが可能でしょう。またもしあまり売れていない商品があれば、その商品は外し、売上の多い商品はたくさん仕入れるようにすれば、より儲けを出すことが可能になります。売れ筋商品の傾向を知ることが出来ますのでABC分析はなくてはならないものといえます。
 

これまでどのような商品が売れるのかについては、飲食店や小売店の場合、経営者の勘によるものでした。ABC分析は統計学に基づいたものですので、勘に頼らずに理論的に実際に売上が高いものはどれか、その反対に全く売れていないのかを数字で知ることが出来ますので、客観的な判断をすることが出来ます。あまり売れていないものがある場合は、商品の改良点を見つけることが出来ますので、定期的にABC分析を行って商品の売り上げを伸ばしていくことが重要になるでしょう。

最近ではPOSレジの機能を利用してABC分析を行うことも可能ですのでこうした機能をうまく活用すると、商品開発にも役立ちますし、売上の良い人気商品は在庫を欠かさずに注文を自動的に行うなどして、作業の効率化を図ることも可能です。また飲食店の場合、人気メニューをさらに改良して味を良くするとさらにリピーターが増えるので売上を伸ばすことが出来ます

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