第一章
「飲食店を開業したい」と思ったら
なんでも相談できる強い味方・飲食コンサルタント
別の視点での助言

コンサルタントが依頼をお断りする依頼主は「お金払うから何か儲かるのやってよ」と依頼してくる人だ。確かにこれは納得ができる。では、具体的にどのようなクライアントと接しているのか?コンサルタントの業務内容をみていきましょう。

コンサルタントは、依頼主が開業に対する想いがあるのであれば、それに対して何らか回答をしてくれます。例として、「〇〇の為だから、身体にいいから、〇〇さんが〇〇と言っているから」という想いを持ってくる依頼主に関しては、本当に飲食で自分が作ることだけが望ましいのか、もしくは運営に託したいなと思っているところもあるんじゃないかなど、別の視点での助言をしたりします。

目的と方法論

ヒアリングは基本的に目的と方法論になります。依頼主のやりたいことは分かる。それは確かにすごく必要とされている。しかし、リスクを負ってまでどうしてもオーナーとして開業したいのか、別に誰かの下でもよいのか、逆にそういうのを誰かがやってくれればいいなと思っているのか、他にもこういうような可能性があるんじゃないのか?といったヒアリングなどを行います。その結果、今まで考えていなかった方向がみつかり、良い方向に変わっていく依頼主も多数いるそうです。

先ほども述べたように、コンサルタントは、目的は何なのか、場所も含めて方法として最適か、というところも整理をしていきながら、話を聞いていきます。しかし、選択肢が多くてもどれかに絞るしかありません。今後はこれでやることのメリット・デメリットを考えましょうと、絞って、広げる、また絞る。そんなことの繰り返しがコンサルタント業務になります。

メニュー開発の相談もしてみよう

飲食店を経営する上で重要なメニュー開発。もし、悩んでしまった場合もコンサルタントが相談に乗ってくれるので安心です。メニュー開発全てを依頼すると別料金になってしまう要素になりますが、相談はコンサルの範囲内と思っていても大丈夫です。「このような品揃えと金額をこの比率でやると、こんな風な売上になると予想がつくのでこんな風にやってみませんか」と、コンサルタントの助言を得る事ができるでしょう。