第一章
「飲食店を開業したい」と思ったら
相談に来る人はどんな人が多いの?
相談する60%が開業前

相談内容は個人で開業をする方の場合だと、例えば「鎌倉でカフェを開く予定です。女性がターゲットなのでハーブを取り入れたメニューを考えていますが、他にもコンサルティングとして案が欲しい」といった内容と、企業の場合だと担当者の人が「何坪の物件で、こんな売上と計画で」というように、一度自分で数字を作っていて、その上で「自分たちの計画を専門家から見てどう思うか数字のチェックしてほしい、運営ノウハウがないから教えてほしい」という具体的なケースからの話になります。個人と企業ではコンサルタントが入る段階が相当異っています。

店舗オープンから3ヶ月間が多い

コンサルティングは、まず「何を、どこで、どのようにやるか」というヒアリングから始まり、それぞれの気になる点を明らかにし、収支予想についても、「今だとこんな風になっていく傾向」「これから変わる可能性」といったように妥当性を検証して、計画の改善を検討していくプロジェクト型の契約に近く、その間は月1~2回コンサルタントに相談に行くケースがほとんど。また、コンサルティング企業によって違いもあるので、最善の方法をコンサルタントと相談して決めていくのが良いかもしれません。