第三章
こうすればうまくいく!資金調達と店舗賃貸契約
融資関係の手続きの注意点とは・・・?
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融資の手続き、ってなにに注意すればいいんですか?

日本政策金融公庫さんの中でも運転資金についての考え方がだいぶ違うんですよね。担当者の好みがあるんです。自己資金があればそれは全部つっこむべきだという考えの人もいれば、それは何かがあったときのために残しておくべきだという人もいる。
1,000 万必要で貯金500万あるから500万借りればいいという人もいますし、何かがあった時に備えて、300万あれば残りの700万は借りられるから、最初の 運転資金は大変だし、2ヶ月分くらいは半年の生活費として残せ、と。そういう指導をされる人もいるんですよね。どちらかによって書き方が全然違ってくるわけです。そうなると、本当にもう正解がないんですよ。額は500万でも400万でも300万でも要件上はいいんですけど。だから、担当者によって何か言われる可能性もあるけれど、とりあえずそれを持っていってみてください、というように言います。

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そんなに担当者ベースで変わってくるものなんですね。。。

向こうの人もサラリーマンだから上司に通しやすいような体裁に……というようなことしかないですね。
たまに「え、そんなこと言われたの?」というような報告を聞いて、公庫に電話をかけてみると、「まぁ、そういうこと言う人もいるんですよね」というような回答を聞くことも結構あります。
減価償却費の考え方ひとつにしてもそうですし。
ただ、ひとつだけハッキリしているのは、もう人柄しか見ていないことは事実なんですよね。こんな人柄で、保証的にもいけそうじゃないか、で、営業エリアなので土地勘もあって、この場所でこんなもんだったら、まぁこの人だったら大丈夫だろうな~とか。この方どうなんだろうというときに、勢いよく挨拶ができる、定刻に来る、身だしなみがいい、情熱がある、想いが強くあるいいやつとか、そういうとこでしか判断できないと銀行員の方も言ってますから。その通りだと思いますよ。そういう方々が通れるような体裁を用意してほしいとは思いますけど、明確に「これだ!」というものは分からない。
彼らが出している金融見本例でもあんなもんなんですから。

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解説者
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