Before & After
前店舗からどのように生まれ変わったのか、実際の店舗写真を比較します。

店内

Before

img_b02

After

img_a02

以前は入口で靴を脱いで上がる造りだったが、床を全部壊してコンクリートに戻し木目調のシートを貼った。不要な柱も取り払い、大人数にも対応できるワンフロアに。さらに壁際をベンチシートにすることで席数を取れるようにした。お子様連れのファミリー層にも好評だ。

Before

img_b03

After

写真右手のカウンターは取り払い、ギリギリまでテーブルを配置。カウンターの足元に隠れていたレンガがいい味を出している。カウンターの上下にはエイジング(汚し加工)を施してオシャレな印象に。奥のカウンター席は椅子を変えただけでそのまま使用。キッチンの出入り口を手前に変更し、接客にすぐ使う物を置く棚を設置。

Before

img_b03

After

柱や段差、天井の丸太を取り払いテーブル席にしたことで、まったく違った印象に。窓際には大きめのテーブルを配置している。奥の右手にESOLA名物のワインブースを設置。丸みのある照明が柔らかな印象を与える。

レビュー

「ESOLA仙川」は京王線仙川駅南口から徒歩2分。道は細いがにぎやかな商店街の中という絶好の立地にある。10店舗以上展開しているESOLAグループでフランチャイズ1号店を許されたのがオーナーの木瀬さんだ。ESOLAが今まで展開していなかった京王線沿線で、今盛り上がっている仙川に店を構えた。お店のコンセプトは「気張りすぎない大衆酒場イタリアン」。仙川にはもう1軒イタリアンがあるがそちらは敷居が高い感じがあり、このコンセプトは大当たりだった。お店の名物は、時間無制限のワイン飲み放題と原価100%マルゲリータ。A4尾花沢牛もお客様に好評だ。

当初15〜20坪の店を探していたが、25坪でも家賃・保証金・店や周辺の印象のバランスが良く、ここに決めた。店内は大幅にイメージチェンジしたが、そんなにお金はかけていないと言う。木瀬さん曰く「壁のレンガがワイン酒蔵っぽくて気に入った。工事は床を壊して照明付けて、ワインブース設置しただけ。あと座敷だった個室の壁を壊して半個室にしました」。食洗機から何からかなり居抜きで残っていたものが使えたので、むしろピザ用の窯と焼き台にお金がかかったそうだ。椅子は飲食業を営む前職の先輩が使わなくなったものを譲ってくれて、エイジングして仕上げた。キッチンとの境に新設した仕切り板のイラストは、絵が得意な本部の女性の手描きによるものだ。フロアの奥が1段上がっているのは、配管が多くてフラットにできなかったため。それを逆手にとって奥の半個室とカウンターを喫煙、フロアを禁煙と分煙にした。結果、お客様に喜ばれお店の好感度も上がって大正解だった。