Before & After
前店舗からどのように生まれ変わったのか、実際の店舗写真を比較します。

店内

Before

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After

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以前は沖縄料理店で赤を基調としたモダンな作り。入って右手の1段上がったところにはテーブルが並んでいたが、お客様との会話を重視しここにカウンターを作った。一段上がってカウンターに座る造りは、入店時に格式高い印象を与えている。

Before

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After

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「お客様を出迎える形でトンカツを揚げたい」という強い希望があり、フライヤーをカウンター前に設置。この上に作った換気用ダクトに実は一番お金がかかった。

レビュー

増上寺の芝大門のすぐ近くにある、一度食べたらやみつきになる黒豚トンカツの店「のもと家」。 店主・岩井さんがここを初めて訪れた時、太陽の光が全面に入って、朝昼夜を感じられる健康的なお店だと感じたそうだ。「開店予算は最小限にとどめたので、恥ずかしいんですけど内装にはほとんどお金をかけていないんです」と語った。厨房機器はほとんど前身のお店のものを使用。和風な内装にしようと考えていたが予算は少ない。床や壁紙、照明は新しくしたが、装飾は内装屋さんが作ってくれた入り口右手の飾り石や竹の壁飾りくらい。シンプルだが和食の雰囲気は十分に醸し出している。「のもと家」のロゴも岩井さん自らが書いたものだ。天井のエアコンは2台のうち1台が壊れていたが開店は6月。すぐに夏がやって来たが、1年目はまだあまり混まなかったので何とかしのいだ。2年目に入りエアコンを新調、開店当初からの常連さんが気づき、「あっ新しくなったんだ!良かったねぇ」とお店の進化を楽しんでくださっている。 居抜きに少し手を加えただけでも開けてしまえばこっちのもの。自分たちの力を信じて満足していただけるものをお出ししていればお客様はついてくれると信じた結果、「絶品のトンカツが食べられる店」と評判になり、連日ランチタイムの行列ができる店に育った。 将来はフランチャイズや鹿児島産の食材を使った別のお店も作りたいと夢は膨らむ。しかし、石の上にも三年、三年は動かずにさらに黒豚トンカツの魅力に磨きをかけられるように頑張ります、と笑顔で語ってくれた。