初めての内見
先日、初めての内見に。
スケルトンだったのですが、家賃が激安なので一応見てみることにしました。
実は、よくチャリンコで前を通るビルで、 “あー、あそこか”、なんて思っていました。 私はてっきり、路面のお店と思っていたんですよね。 “老舗なのに、やっぱりコロナには勝てなかったのかな~”、なんて勝手に考えていました。
ところが!案内されたのは、ビルの奥の奥に入っているお部屋!
“なんで?路面のお店じゃないの?いつも通るたびに、ここ閉まっていたじゃない!“と思ったのですが、 よくよく考えてみると店の前を通るのは夜の時間帯ばかり。 コロナで、ランチ営業のみになっていたことを知りませんでした。
”あー、なんて早とちりの私…“、とがっかりしましたが、気を取り直して室内を見せてもらうことに。
居抜きで探していたのに、スケルトン。 路面だと思っていたのに、奥の奥。
想定と違うことばかりでしぶしぶではありましたが、もう一社仮申し込みしている方の内装工事業者さんと一緒に内見しました。参考書には、「内装工事業者さんと一緒に行きましょう」とよく書いてありますが、決まってもない物件に工事業者さんを連れて行くわけにもいかない(そもそも、工事業者さんも決まってない)ので、私は一人で内見。坪数は、やや大きめでしたがほぼ希望通り(8.8坪)。
路面店じゃなかったことにがっくりして、内見も早々に帰ってしまったのですが、帰宅してからよくよく考えたらイチゲンさんを狙う戦略ではないので、“あそこでもいいかな~、駅近だし、家賃激安だし”、と一変して前向きな気分に。
現地では、「ここはやめときます」みたいな顔をしていたんですが、すぐに担当者さんの名刺に連絡し、申込書類一式を送ってもらったのでした。 登記簿謄本や身分証明書のコピーに沿えて、意気込みを語った「大家さんへの手紙」まで入れて送りました!
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