開業ブログ

内見の難しさ

能勢 雄介さん

物件探し、とりあえず数を見ようと決め、居抜きやレストラン用の物件を紹介するサイトに登録。
毎日のように新着情報やおすすめ物件などがメールできます。

こんなに沢山あるなら簡単に決まりそう・・・

大きな間違いでした。

気に入った物件に問い合わせると
「仮契約終わってます。」
とか
「もう決まってしまって。」
とかとか
内見になかなかたどり着かない!

一気に10件ほど内見希望を入れても 2件しか叶わなく
1件はまだオープンしてる物件。
1件は予想を超えて初期投資が必要な物件。

なかなか難しい!

イメージ

そんな中ようやく1件の内見にたどり着きました。
路地に入った所にある駅から1分ほどの物件。

今回もABC店舗のご紹介でした。
今回の担当者は説明をあまりしてくれず・・・
前回が丁重だったため期待値が高すぎたのもあるのですが
質問の答えがすべてあやふやで
「ダクトはこれで大丈夫ですか?」
「職種によりますねー」
「フレンチの業態ですが」
「はい・・・・」

「この機械は何ですか?」
「なんですかね??」

うまくかみ合わない・・・
これはダメだ。

その後もABC店舗の物件内見。
仕事をしながらなので、仕事を中抜けして内見に行くのですが、
到着する10分前に
「1時間ほど遅れます。。。。」

「・・・・・」

物件探し 早くも暗礁に乗り上げたようです。

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記事を書いた人
能勢 雄介さん

調理師学校を卒業後、大阪のホテルで修行を開始。 東京・フランスで研鑽を積み、23歳の時に地元・沼津のレストランでシェフとして働く。 その後は更なる研鑽を求め渡米し、10年弱の間ニューヨークのレストランでExecutive chefとして働き、帰国。 帰国後は代官山のレストランでシェフマネージメントを4年間行い、『25 Hudson』を東陽町にオープン! もっと読む

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