開業ブログ

【第46話】こー爺(じぃ)はTVの取材を再び受ける

山田 耕路さん

こんにちは、焼鳥酒場 鶏のから騒ぎ 中の人のこー爺(じぃ)です。

東京は緊急事態宣言が約2か月ぶりに解除され、まん延防止等重点措置に移行しました。

この時の飲食店の最大の関心事は、「酒類の提供が出来るかどうか」

まん延防止等重点措置で引き続き20時までの営業を余儀なくされるのはしょうがないにしても、お酒の提供が出来ないと引き続き休業せざるを得ません。
鶏のから騒ぎはランチ営業で「濃厚 鶏そば」をご提供してますが、昼飲みの需要も高く、いちいちお酒の提供は出来ないとお断りするのも忍びないので休業を決断しました。

東京都の解除案では、引き続きお酒の提供は禁止だとか、17時から19時までの2時間のみ酒類提供を認めるなど、複数案の報道が出ていました。

結局、反発が多くて11時から19時までの酒類提供は認め、ただし、2名ずつまでの来店に限るなど細かい条件がつきました。
また、時短営業の協力金も1月の半額の3万円と減額(条件による)

厳しい制約はあるにせよ、また営業再開が出来てお客様が通い始めてくれて、仕事ができる楽しさとご来店頂いたお客様に感謝です。

さて、こー爺(じぃ)はブログ以外のSNSについてはTwitterを活用して情報発信しています。

上記の酒類の提供について呟いたら、TV局の人が見てたらしく、取材依頼が入りました。
たまには毒を吐いてみるもんですね(笑)

6月20日のテレビ朝日「スーパーJチャンネル」で営業再開準備の風景についての取材。

6月28日の日本テレビ「ZIP」で昼飲み営業と営業再開後の集客についての取材。

昨年の今頃もフジテレビの「ライブニュースイット」での取材も受けたのですが、都内とはいえローカルな地域にわざわざ取材に来られ、有難いですね。

コロナの最中なので、地域周辺にお店のチラシも撒けないので、少しは認知度が上がってくれると助かります。

営業再開後1週間を振り返り、TV撮影などバタバタした日はありましたが、連日売り上げは緊急事態宣言前の80%というところでしょうか。
見知った常連様も通ってこられ、今後の課題は新規客の獲得となります。

依然飲食業界は厳しい状況ではありますが、ピンチをチャンスに変え、生き残りたいと思います。

本日も最後までお読み頂きまして有難うございます。

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記事を書いた人
山田 耕路さん

高校卒業1週間後、地元の北海道より役者になる為に上京。 大手劇団に所属するも、自分の目指す芝居と方向性が違う為、1年後に自分で小劇団を立ち上げ、約9年運営。 劇団運営中、知り合った別の劇団の嫁と結婚を機に飲食業の世界に就職。 自分の接客・料理でお客様が喜ばれる事が肌で感じられ、舞台のスポットライトとはまた違うやりがいを感じ、天職と思い20年以上勤務。 外食・中食・給食と様々な経験をして、残りの人生を「社会に飲食業で貢献する」仕事をしたいと独立を決意。 夢は「毎日オープンしているこども食堂」を開く事! 中板橋駅前にて、2020年4月20日に『焼鳥酒場 鶏のから騒ぎ』をオープン! もっと読む

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