ファミリー層に人気の武蔵中原
L字型カウンターでワンオペ可能な居抜き物件が出ました!
武蔵中原 2分 / 3 8.85坪/29.26㎡
19.6773万円
もともとトラックの運転手をやっていたんですが、三十路になった時に自分の仕事に疑問を疑問を抱くようになり自分で商売をする道を模索するようになりました。そして目を付けたのが、地元で生産をされている”宮崎牛”だったんです。知り合いが扱っていたこの牛肉は、県内外からの購入者が後を絶たず、自分自身も一番おいしい牛肉だと感じており、この牛肉を売っていきたいと考えました。そこから休日は肉屋で修業、平日は仕事という生活を4年程続け、ついに前身となる焼肉店「牛匠」を2006年に地元でオープンをすることができました。お客様からのご好評をいただき、市内で有数の人気店になることができ、2号店をオープンすることもできました。ただ、どうしても先細りが心配される地域で、経営が厳しくなっていくことが容易に想像できました。そのまま続けていくことも考えたのですが、私たち夫婦は東京でチャレンジすることを選択したんです。
東京で出すことを決めたはいいのですが、土地勘はないですし、物件の探し方もわからないですし、わからないことだらけでした。手当たり次第にネットで探していく中で、ABC店舗を見つけたんです。2月くらいから宮崎と東京を往復して、現地に行ったり本格的に物件探しを始めました。そしてやっとの思いで、3度目、4月の上京最終日にこの物件と出会うこととなったんです。駅から離れていることや、住宅街であること等、懸念点がなかったわけではないです。ただ、今回こちらの店舗は黒字での拡張移転と聞いていましたし、昼にお店に伺った時もお客さんが入っていました。店内は、設備が綺麗な状態で残っていましたし、費用負担も安く、東京に慣れるにはいい物件かと考え、この物件に決めました。
宮崎牛をメインに扱う焼肉店になります。全国的に流通量の多くない宮崎牛は、都内でも食べられる場所は限られており、希少な牛肉に属します。私の場合は、地元で店舗をやっていた時からの取引があるため、安定的に供給できる独自ルートがあり、冷凍された肉の使用は必要なく、常に鮮度の良い状態で宮崎牛をお客様に提供することができます。また、他では取り扱いをされていないような希少部位もあるので、こちらも召し上がっていただきたいですね。
店舗情報
アクセス | 京王線 千歳烏山 23分 |
業態 | 焼肉店 |
階層・面積 | 3 18.60坪 / 61.49㎡ |