物件の決め手

店舗物件探し初期に見つけた物件を取得、その訳は・・・? 鍵は〝隠れ家〟的な立地【八丁堀】【スケルトン】

浦東 琢也さん
店舗物件探し初期に見つけた物件を取得、その訳は・・・? 鍵は〝隠れ家〟的な立地【八丁堀】【スケルトン】
店舗物件探し初期に見つけた物件を取得、その訳は・・・? 鍵は〝隠れ家〟的な立地
物件番号
56513
業態
スケルトン
路線・駅名
JR日比谷線・八丁堀
面積
57.32m2 / 17.34坪
所在地
中央区八丁堀
坪単価
徒歩
1分
ご契約者様のプロフィール
浦東 琢也 様
栄養専門学校を卒業後、プリンスホテルに就職。割烹居酒屋など合わせて約13年にあたり和食の道で研鑽を積んだ。その後、経営コンサルタントに21年従事され、この度 飲食業界へと戻られることとなり、和食割烹業界で40年の経験を持つ板長とともに、八丁堀にて開業をきめた。

 

【物件探しについて】物件探し当初に見た物件を取得 その訳とは・・・?

Q.物件探しはいかがでしたか?

物件探しは、今年(2017年)6月に入ってから始めました。オフィス街、その中でもやや隠れ家的な物件に着目をしていたので、基本的には路面を避け、お店を目的地としてしてくれるような物件を探していました。実は、取得を決めた物件は、物件探しを始めたくらいのタイミングで一度見たことがあったんです。ただ、自分がオーナーになることがはじめてで、いろいろなものを見てみないと実際のイメージがつかない事や、理想としている内装を作りこむことができないことため、断念しました。その後、いろいろな物件を見てきたのですが、板長と相談した結果、序盤で見つけたこの八丁堀の物件で開業することを決めました。また、縁みたいなものも感じてます。一時は決まったと聞いていましたが、再度問合せた時にちょうどキャンセルになったことや、板長が修業を始めたところが八丁堀であったり、ここしかないな、という運命めいたものを感じています。

【新しいお店について】国産銘柄豚〝アボカドポーク〟を和食割烹の粋を集めたとんかつに仕上げる

Q.お店についてお話をお聞かせください。

和食の技と経験を活かし国産銘柄豚を使用した、とんかつを提供いたします。とんかつには、千葉県香取市産〝アボカドポーク〟を使用し、和食割烹の世界で約40年間に渡り研鑽を積んできた板長が、より高水準なとんかつへと昇華させていきます。国産豚の普及とともに、お客様に喜んでいただけるようさらに磨き上げていきたく考えております。また、とんかつ以外にも、板長自らが市場より仕入れるメニューも提供をする予定です。考えているものは、旬魚のてんぷらやフライ、アボカドポークを使用した生姜焼きやステーキ、そのほかにもお酒に合う旬の一品をご用意する予定となっております。

 

弊社の店舗物件にてご契約いただき、ありがとうございます。とんかつはもとより、一品メニューもすごく興味を持ちました!オープンを、楽しみにお待ちしております。

 

物件公開日
2017年6月13日
内見日
2017年6月21日(物件が公開されてから8日)
申込日
2017年8月7日(物件の内見をされてから47日)
契約日
2017年8月18日(物件に申込をされてから11日)
オープン予定日
12月1日を目標
業態
とんかつ屋
店名候補
とんかつ割烹 とうや
物件取得 実際の金額
約370万円
予算の相違理由
物件取得自体はこんなもの
物件探しで苦労したこと
作りたい内装や雰囲気がイメージできる場所は少なかった。また、隠れ家をコンセプトの一つとして考えていたが、経営的にどうか悩んだ
この物件の担当者
名前
石川 真衣


Written by 飲食店の居抜き物件なら!居抜き店舗ABC
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この記事で紹介された人
浦東 琢也さん

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