人気の光寿が大山に待望の新店舗OPEN! 社長と店長の二人三脚の物件探し
- 物件番号
- 56612
- 路線・駅名
- 東武線・大山駅
- 面積
- 18.50m2 / 5.60坪
- 所在地
- 板橋区大山東町
- 徒歩
- 3分
有限会社 しんばし光寿 城下 秀子 様
【物件探しについて】全然期待していなかったけど、内見で社長が即決!
正式に光壽の新店舗を任されることになった昨年夏頃から、社長と一緒に約半年間物件探しをしてきました。社長がネットで探してピンときた物件を、一緒に観に行くというのが物件探しの基本的な流れで、これまでに神楽坂、中目黒、祐天寺、三軒茶屋など、既存店とバッティングしない城南エリアを中心に、いくつかみてきました。その中には、街の様子を見て「なんか違うかも」と思ってやめた物件もあれば、申込みまで進んだ物件もありました。申込をしたのは神楽坂の物件で、うち以外に2件の申し込みが入っていたため、結果的には競争に負けてしまいました。そこは当初ミシュラン取得店だった店で、カウンターのみですが、とてもいい内装だったのですごく残念でした…。それからしばらくしてABC店舗さんで、三茶の物件と、この大山の物件がでたということで見に行くことにしたんです。
実は大山は近くに住んでいたこともあって、土地勘がなくもなかったんですが、飲食店勤務だったので普通の時間に出歩くことが少なく、今回の遊座大山商店街の存在も実はよく知らなかったんです。しかも本当をいうと、社長は大山の物件にあまり期待していなくて、内見前は一応見に行くけど、そのあとの三茶の物件のほうが有力だという考えを持っていました。でも実際に物件を観たら、即決していたので本当にびっくりしました(笑)翌週に三茶の物件を見に行く約束もしていたんですが、それもお断りして、その日に前金を支払って申し込みをしていました。社長の直観によるところが大きかったですが、決め手になったのは、目の前が文化会館という立地と、独特な内装だったみたいです。私としても、それまでに見てきた物件に比べて、この物件は、席数もちゃんと取れるし、自分が店を営業している姿をイメージすることができたっていうのがすごく大きかったです。
【新しいお店について】光寿の持ち味はそのままに、大山店らしさもだしていく
「光壽」という名前を使わせていただくので、基本的なコンセプトは新橋店や神田店と変わりません。まず最初にお通しは、和食でいう八寸のように、お酒にあうおつまみをしっかり盛合せで出させていただきます。やっぱり「光寿といえばこのお通しだよね」というのがお客様にもあると思うので、そこはしっかりと引き継いでいきたいと思っています。そして料理は、基本的には和食をベースにした創作料理で、既存店の持ち味を踏襲しつつ、大山店ならではの要素も組み込んでいきたいと思っています。ただ、まだ開発段階のため現時点ではお伝えすることができないんです・・・。
そしてお酒は、やはり日本酒がメインになります。新店舗ができることもあり、懇意にさせていただいている長野の蔵元さんにオリジナルの日本酒をもう一種作っていただけることになりました。それはもちろん、新橋店、神田店、大山店の光寿グループ店でないと味わうことのできないものなので、是非飲んでいただきたいですね。こちらも開発段階なのでまだ詳細は発表できませんが、「すごくきれいなジャパニーズワイン」をイメージして、つくっていただいているところです。
ちょっとおいしい日本酒を飲みたいなって思ったときに、来ていただきたけたら嬉しいです。
- 物件公開日
- 2018年1月12日
- 内見日
- 2018年1月18日(未公開物件)
- 申込日
- 2018年1月18日(物件の内見をされてから0日)
- 契約日
- 2018年1月25日(物件に申込をされてから7日)
- オープン予定日
- 3月下旬
- 業態
- 日本酒居酒屋
- 店舗名
- 光壽おおやま
- 物件取得 実際の金額
- 約580万円
Written by 飲食店の居抜き物件なら!居抜き店舗ABC
物件のご紹介はもちろん開業までをサポートいたします!