学生街の駅近店舗で、タピオカを通じて若者にお茶を好きになってもらいたい！【十条】

今回ご契約いただいた方は、タピオカミルクティー専門店の開業を目指すお客様。若者や学生が多い地域として池袋、原宿、渋谷、新宿で駅近の物件を探すも、なかなか空いている物件が見当たらず…。
そんな中で見つけたのが、十条駅から徒歩1分の物件。
十条には大学や専門学校があり、若者の街として名高い地域にも負けず劣らず若年層が多い地域である。
十条で物件を選んだことで「若者や学生が多く、駅から近い」という希望条件に合致しつつも、資金を抑えることができたという意外なメリットも。
そのおかげで、まずは十条で事業を立ち上げ、ゆくゆくは若者の街として誰もが真っ先に思いつく地域への展開の足掛かりにしたいという想いも芽生えてきた。

まず、自分のお店を始められることになって、これから一段と努力しなければいけないという気持ちです。
嬉しさというよりも「これからやることがたくさんあるなぁ」という感じですね。

若い方や学生さんをターゲットにしていくので、しっかりと採算が取れるかという点が不安ですね。タピオカミルクティ専門店というファッショナブルで新しい業態のお店をやることで、どうにか通行人の方々の目を惹くことができるようにしたいと考えています。
ただ、今回の物件はだいぶ家賃を抑えることができたので、損はしにくいかなというイメージがあります。

そうなんです。タピオカミルクティー専門店を開業するにあたって、若い方や学生さんに多く来ていただければと思って物件を探していました。
十条は大学や専門学校があることから学生さんが多い地域で、それでいて駅からも近いので、今回の物件に決めました。

そうですね。オープンしたての時期は特に「宣伝」が必要ですから、やはり最初は中の様子や盛り上がり具合を見て来てもらうことが大事だと思います。

若い方や学生さんもいるという地域では池袋、原宿、渋谷、新宿が思い浮かびました。最初はそのような地域で物件を探し回りましたが、駅近で空いている物件がなかなか出回っておらず、見つかりませんでした。
今回は十条で駅近の物件を見つけましたが、そのおかげで資金を抑えることができたんです。そのため、まずは十条で開業して、経営が上手くいけば2店舗目や3店舗目をもっと若い方や学生さんの多い地域で展開していけたらと考えています。

タピオカは台湾発祥なだけあってお茶に合うんです。
私たちの祖国の代表的なお茶である烏龍茶やジャスミン茶はもちろんのこと、アップルティーなどの紅茶も含めてさまざまのお茶によく合うので、いろんなお茶と組み合わせたタピオカを楽しんでいただけるようにしたいですね。

よく合いますよ！　美味しいので、ぜひ飲みに来てください。

タピオカを通じて「飲む、噛む、楽しむ」に魅力を感じてほしいと思っています。
若い人たちには、あまりお茶を飲まないという人も多いと思うんです。なので、タピオカと一緒にお茶を気軽に飲んでもらうことで、若い人がお茶を好きになったり、お茶を楽しんでくれるきっかけになるお店にしたいと思います。