【神保町】日本料理の名店が手掛ける札幌の人気店『スープカレー NAVY’S』が、東京にも進出!
- 物件番号
- 56669
- 旧業態
- とんかつ屋店
- 路線・駅名
- 東京メトロ半蔵門線/都営三田線・新宿線 神保町駅
- 駅から徒歩
- 2分
- 面積
- 21.24m2 / 6.43坪
- 所在地
- 東京都千代田区神田神保町
札幌の名店『スープカレー NAVY’S(ネイビーズ)』関東展開の足掛かり。東京で物件を探し、神保町の物件をご成約!
コロナ禍は必ず明けるものだと思っています。コロナ禍が明けて、良い意味での集客のリバウンドがあった際に波に乗っていくためには多店舗展開をしていったほうが有利だと考えての戦略です。
今のところは関東に積極的に出店していこうと考えているので、その足掛かりとして都内で複数店舗展開していきたいと考えていました。
時系列的には、今回の物件で営業する神保町店のオープン前に、中野でももう一店舗オープンします。
ビジネス街や住宅街にこだわることはしておりませんでした。
感覚的にここが商売になるかならないか、を判断基準にしていました。
空中でないことが大前提で考えていました。
長居するような業態なので、1階の路面店を条件としていました。
やはりカレーの聖地ということで、勝負するならそういうところでやった方が楽しいと思っています。
実はここまで小さな物件でやったことはありませんでした。
しかし、コロナ禍でウーバーイーツなどのデリバリーサービスも普及しましたし、必ずしもイートインだけではないという戦略や売り方も見えてきていると思います。
なので、小さい店舗でもやっていけると思います。
ピーク時で2人と考えております。
やはり靖国通りに面しているところですね。
専修大学も近いですし、販路が見い出せると感じました。
強いて言えば、路面でありながらも若干アイキャッチは少ないのかなというところもありました。
ただ、今の時代はインターネットで調べて来店してくれる方も多い時代なので、必ずしもそこが重要ではないというとの考えに至りました。
坪単価が違いました。単純計算で、東京は札幌の4倍ぐらいはあると感じています。
ここまでコンパクトな物件ではやったことがなかったのですが、賃料を見ると想定内であったとはいえ「やっぱり東京だな」と思います。
私自身が日本料理の調理師なので、日本料理の技術を使って作ったスープカレーを提供しています。
たとえば、チキンを炊くときに単純に柔らかく炊くだけではなく、昆布とカツオでひいた一番出汁でチキンを炊いたりですとか、牛肉を炊くときに有馬山椒を入れたりですとか、普通のスープカレーのお店ではなかなかやらないことをやっております。
出汁は和食屋と同じように、お店でしっかりとひいています。
スープに出汁を使うお店はあるかとは思いますが、カレー屋さんで肉を炊くために出汁をひいて使うような手法でやっているお店は他にないのではないかと思います。
一番人気はチキンのカレーですね。カレーではチキンが圧倒的に人気です。
また、北海道式の唐揚げである「ザンギ」も人気です。
ザンギはこぶし大の大きさがあって、当店の名物なのでぜひ食べていただきたいです。
5月中にオープンしたいと考えております。
Written by 飲食店の居抜き物件なら!居抜き店舗ABC
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