茅場町駅徒歩4分 貸店舗 イタリアン居抜き物件 16.98坪

ご成約アンケート

コロナ禍でも増店を決意した要因

ワクチン接種の拡大により、ある程度の日常が戻る見通しがついた

既存店を1店舗お持ちのご契約者様。
オープンから長い月日が経ち、新しいことにチャレンジして従業員の皆さんに刺激を与えたいと、増店は以前から視野に入れていました。

物件探し自体は2020年の秋ごろから開始。しかし、既存店もコロナ禍の影響を受け、当時は日常が戻る見通しも立っていなかったことから「今はまだ増店すべきではない」と考え、物件の情報を得るに留めていたそうです。

2021年の春先より日本国内でワクチン接種が開始され、夏に入ってからは高齢者以外の若い世代にも接種対象の幅が広がりました。
ワクチン接種率が上がったことで、ご契約者様は「これから回復に向かっていく」と捉え、秋口の新店舗オープンに向けて踏み出すことが出来たそうです。

物件探しで重視したポイント

特に重視したポイント

・理想とする店舗像に合っているか（雰囲気にもこだわって、ライブ感を出したい）
・都内の中高年層が取り込めるエリア

申し込みの決め手となったポイント

ライブ感が出せるオープンキッチン

直感的に、思い描く店舗像との相性に合ったことが、今回の物件を申し込むうえでの一番の決め手でした。
味だけでなく、お客様が面白みを感じられるお店にしたいとお考えのご経営者様。
目の前で調理ができてライブ感が出せる、カウンター付きのオープンキッチンが理想の店舗像に合っていたところが特に大きかったそうです。

物件探しのご感想

スピードが驚くほど速かった

ご契約者様は、既存店のオープン時に物件探しをご経験済みであったこともあり、今回の物件探しにおいての苦労は殆どなかったようです。
そのような中でも、前回の物件探しと比較すると、今回は「申し込みや契約に向けて動くスピードの速さ」に違いを感じたとご契約者様は振り返ります。

他社と比較しても速いスピード感を持って動く中で、取りに行くことが大変な書類を急いで取りに行ったこともあったそうです。
当初は煽られているような感覚もあったようですが、弊社の営業担当からはスピード感を持って動くべき理由をしっかりと説明されていたこともあり、急いで動くべきことについては「むしろ良いことだ」とご納得いただけておりました。

オープン予定のお店について

味だけでなく、ライブ感も楽しめるビストロフレンチ

既存店でも人気のパスタを取り入れた、ビストロ寄りのフレンチを2021年10月ごろを目処にオープン予定です。
コンセプトの詳細はこれからフレンチ出身のシェフと話し合いながら練っていくとのことですが、味だけでなく雰囲気の質も大切にしていきたいともお考えのため、オープンキッチンならではのライブを楽しめるお店となる見込みです。