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物件の決め手
まずは運転資金と初期費用をできるだけ抑えることを重視。
エリアに関しては、こと細かに場所を絞っていたわけではないが、”下町スタイルを城南エリアに持ち込むことで場末感を創造したい”と渋谷区・目黒区の2エリアで物件を探されていたそうです。
高貴で洗練されたイメージの自由が丘に田舎料理をメインとしたタイ料理屋を出店することで、これまでとは違う目新しいストリートを作れるのではないかと考えたそうです。
ご契約者様は渋谷区の神泉に1号店をお持ちですが、今回は土地のカラーに合わせて1号店とは異なる店舗づくりにチャレンジされます。
タイの中でもイサーン地方に絞った料理を提供するタイ料理屋を2021年12月末ごろにオープン予定です。
日本人に広く知れ渡っているタイ料理ではなく、青パパイヤのサラダやグリルチキンのガイヤーンといった本場の田舎料理をリーズナブルな価格でたのしむことができます。
カジュアルな店構えからおひとり様の来店はもちろん、現地の味と辛さをそのまま再現した料理はありふれたタイ料理に満足できないマニアや辛い物好きの方に必見だそうです。