麹町駅徒歩2分 貸店舗 居酒屋居抜き物件 19.34坪

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

デリバリー需要のあるエリア

イートイン主体の店舗ではなく、テイクアウト・デリバリーを合わせた3本柱で営業していくことを前提に、集客力のあるエリアであることはもちろん、デリバリー需要があるかどうかを重要視されていました。
ただし、集客力のあるエリアは人気物件として物件相場が高い為、物件に見合う賃料であるかという点も考慮していたといいます。
デリバリー需要の確認にあたっては、実際にご自身でデリバリー配達を行ない現場調査されたそうです。

申し込みの決め手となったポイント

テイクアウト・デリバリーを前提とする営業スタイルに適した立地

ご契約者様は、第一にイートインでの回転率を考慮し、ビジネスマンをターゲットとするオフィス街で物件探し。
そうした中でも、”麴町は単線エリアで観光・オフィスが主となる土地柄、昼の人通りはあるが夜は少ない。比較的住宅も過疎である為、土日の人通りは減ってしまう。”といった集客に対する懸念を把握していました。
しかし、ご契約者様の店舗はテイクアウト・デリバリーを前提とする営業スタイル。イートインよりデリバリーの方が高単価を狙える為、人通りが少ない場合でもデリバリーの需要さえ見込めれば問題なく売上確保できると判断し、出店地に決められました。

オープン予定のお店について

みんなでつくる『酒と飯　みなと食堂』

オープンするお店は産地直送の新鮮な魚介をメインとする定食屋で、2021年12月初旬にオープン予定です。
ご契約者様単独では今回がはじめての開業となりますが、35年間飲食業に携わるベテラン店主であり、飲食店の立上げや共同経営の経験もお持ちであるとのこと。

店名には“港”と“みんなと”という意味が掛け合わさっており、”コロナ禍で親しい人たちとの食事が難しい中でも、みんなで和気あいあいと食事できる日を迎えられるよう”にという強い思いで名付けられました。
メニューとしては、刺身や煮魚、炭火焼といった調理で仕上げた定食のほかに、国産牛を使用した定食も考案中。「ビジネスマンが日常的に通いやすい店舗づくりを目指し、デリバリーでも多くの方に自慢の料理を届けたい。」と意気込みを頂きました。