門前仲町駅徒歩2分 貸店舗 バル居抜き物件 30.86坪

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

門前仲町の1階路面店

今回は、長年飲食業に勤め、過去には7店舗BARを経営していたご契約者様。
一度は飲食業以外での会社員として勤めてみたいと思いIT企業に就職しますが、やはり飲食業が好きだという本心に気づき再発起。リスタートするにあたっては、これまでとは異なる居酒屋業態での出店を選択しました。

そして、物件探しにおいては「門前仲町」にエリアを限定。
会社員時代は勤め先が豊洲にあり、同僚や取引先との飲みの場は門前仲町だったそう。地域住民のほか、江東区勤務のサラリーマンが多く集う飲み屋街としてブランド価値が高いことから今回の出店地に決められていました。

また、「1階路面店」という条件も出店時の早期認知には欠かせないと考え、重要視していたといいます。

申込みの決め手となったポイント

立地と広さ

当物件は、門前仲町駅より徒歩2分、人通りの多い永代通り沿いの物件。
中でも、富岡八幡宮からすぐ近くの飲食店が軒を連ねる場所に位置しています。こうした立地を活かし、昼間は参拝客、夜間はサラリーマンをターゲットに集客が狙えると判断して即決されました。

もちろん立地だけでなく、「一定の席数が確保できる広さ」「居抜きの状態が良く、コスト削減を図れる」といった面でもご希望に沿う形で気に入っていただけました。

オープン予定のお店について

大衆酒場の原点に立ち返る『門仲　晃一』

今回オープン予定のお店は、40・50代男性をメインターゲットにした居酒屋で、9月中旬にオープンを予定しています。

ご契約者様が目指す店舗像は、「THE 居酒屋」といえる居酒屋さん。
お酒は安く、料理は凝ったものではなく定番のおつまみを提供。誰もが好きな「鶏の唐揚げ」は欠かせないといいます。

近年、レトロカルチャーブームから「ネオ大衆酒場」が流行し、料理や店内が小洒落た居酒屋が数多く出店していますが、ご契約者様はおじさん世代の居場所を守りたいと居酒屋のあるべき姿に還って構想中。

店内は、１階のL字カウンターをI字カウンターに変更し、富岡八幡宮参拝客向けにテイクアウトコーナーを設置。３階はスナックのような個室にしようとカラオケを完備する予定だそう。お酒を思う存分飲んでいただき、気分が良くなったら2次会代わりに上階で歌を楽しんでもらえたら嬉しいと語っていました。

最後に、今後の展望について伺うと、「半年間継続して売上目標を達成できれば、２店舗目を出店する予定です。その後は、門前仲町に集中して店舗を展開しようと考えていて目標は４軒です！」と、笑顔で力強いコメントを頂きました。

江東区20～30坪の小規模物件