ときわ台駅徒歩1分 貸店舗 居酒屋居抜き物件 18.27坪

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

人口が多いエリアでの駅チカ物件

今回のご契約者様は、食品スーパーに長年従事してきた新規開業者様。
終身雇用制度があった昔のようにいつまでも働ける環境が用意された時代ではないと自覚し、定年を迎える手前、起業することを決意。中でも、幼い頃に「飲食店を開きたい」という夢を抱いていたことから飲食業への道を選択されました。

ただ、開業にあたっては不安も大きくあったといいます。
飲食店の立ち上げも物件探しも初めての挑戦であり、わからないことばかり。そこで、今回は管理やオペレーションがしやすいフランチャイズに加盟することとし、開業の第一歩を踏み出しました。

物件探しを本格的に始動したのは、今年の6月。
フランチャイズ本部に出店先のイメージと希望条件を伝え、ある程度絞られた形で物件紹介を受けていました。

中でも、重要視していたポイントが「人口が多いエリア」且つ「駅チカ」であるということ。

当初は千葉県の総武線沿線の主要駅を希望されていましたが、金額が想定よりも高くなってしまうことから東京23区内にシフト。エリアは特定せず、土地勘のない場所でも”ひと気のある””飲食需要がある”といった条件をマストに、人口が集中する駅チカの居抜き物件で探されていました。

申込みの決め手となったポイント

土地勘をよく知る方々からのヒアリング情報をもとに

今回ご契約の物件は、板橋区南常盤台に所在する駅チカ物件。

ご契約者様にとって「ときわ台」は、これまで一度もご縁のなかった見知なる土地。
しかし、事前調査と内見時の街の様子から比較的居住者が多く人通りのある立地であることが確認でき、検討することに。

基本的な設備が整う1階路面店舗という物件スペックはまずまず、ときわ台をよく知る仲介業者やフランチャイズ本部の知人など多方面の方からも「常時人通りがあり、集客しやすい場所です」と伺うことができ、その助言が後押しになって契約を決断されていました。

オープン予定のお店について

本場帯広の味を身近に『元祖豚丼屋 TONTON』

今回オープン予定のお店は、北海道帯広名物の豚丼を軸に全国展開している豚丼専門店で、2023年1月中旬にオープンを予定しています。

こちらの店舗でいただけるのは、香ばしいお肉と甘辛いタレの味わいが口いっぱいに広がる豚丼。お肉は注文を受けてから１枚１枚丁寧に炭焼きし、二度焼きすることで余分な脂を落とした贅沢な仕上がり。それに合わせる秘伝タレは継ぎ足しで甘辛く調合した誰もが癖になる味わいです。

“帯広に行かなくても、気軽に本格豚丼が食べられる”を合言葉に、なかなか旅行に出かけられないという方でも本場帯広の味を身近で楽しんでいただくことができます。

「豚丼」というメニュー柄、若者から中高年の男性がメインと捉えられがちですが、レディース定食やお子様メニューも用意されており、テイクアウトも可能なので女性やファミリーのお客様も大歓迎だそう。

「今回が初めての開業ということで不安もありますが、フランチャイズのノウハウを学びながら地域に愛されるお店にしていきたいと思っています。まずはこの店舗で安定した経営ができるよう努めてまいりますが、将来的には色んな業態に裾を広げ複数店舗展開していくのが目標です！」

長年のキャリアを一新し第二のスタートを切るご契約者様からは、内に秘められた熱意がひしひしと伝わり、今後の展開が楽しみになるインタビューでした。

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