街レポート

北参道(渋谷区)で居抜きで飲食店を開業するための街情報

北参道(渋谷区)で居抜きで飲食店を開業するための街情報

東京都渋谷区の北参道は、新宿と渋谷の間にある街です。
高級住宅街があり、裕福な方が多く住んでいます。近くにある新宿御苑や代々木公園は、たくさんの方が遊びに訪れる人気エリアです。また、初詣の参拝客数日本一を誇る明治神宮も周辺にあります。北参道エリアを訪れる方は多く、経営次第でたくさんのお客さんを呼び込める可能性のある地域です。こちらのページでは、北参道の特徴についてお伝えします。

「裏参道」とも呼ばれる閑静な街

北参道は新宿と原宿の間にある街で、別名「裏参道」とも呼ばれています。都心へのアクセスが良く、住みやすい地域です。

北参道駅が開業したのは、2008年に副都心線が開通したときです。
当初は「新千駄ヶ谷」という名前になる予定でしたが、近隣に明治神宮の北参道があることや明治通りの「北参道交差点」があることから、現在の名前に決まりました。

北参道は地価が高く、裕福な方が多数住んでいるエリアです。お店の利用客も、経済的に余裕がある方が多くなります。また、周辺には専門学校がいくつもあるため、学生向けのお店も人気です。

北参道は高級住宅街が多く落ち着いた雰囲気のため、治安がとても良くなっています。粗暴犯・侵入窃盗・公然わいせつ・自転車盗難といったような犯罪がほとんど発生していません。
ただ、周囲は住宅街で深夜営業のお店も少ないため夜道は暗く、人通りも少なくなります。

初詣の参拝客数日本一の「明治神宮」

明治神宮は、1920年に創建された、昭和天皇と昭憲皇太后を祭る神社です。初詣の参拝客数は日本一を誇っています。

神社の周りには約10万本の木が立っており、都会のオアシスとなっています。
こちらは自然の森ではなく、神社の創建時に全国青年団によって植えられたものです。100年後の自然化を見据えて設計されたもので、現在は天然の森のような立派な景色が楽しめます。

明治神宮では珍しいおみくじが授与されています。
一般的なおみくじには吉や凶といった運勢が書いてありますが、明治神宮のものには書かれていません。代わりに人生の教訓となるような言葉が書かれています。このおみくじは「大御心(おおみごころ)」と呼ばれ、和紙で作られています。和紙には立派な菊の紋が入っており、長く手元に置いておきたくなるようなおみくじです。

また、明治神宮には「清正の井戸」という人気の井戸があります。こちらの井戸は、熊本藩主である加藤清正が自ら掘ったとされる湧き水の井戸です。パワースポットとして有名で、常に長蛇の列ができています。
このように、明治神宮は見どころある場所が多い神社となっています。

3種類の庭園が楽しめる「新宿御苑」

新宿御苑は1906年に作られた庭園です。桜や紅葉といった1万本以上の木や、バラやツバキといった花が植えられており、きれいな景色が楽しめます。

新宿御苑の始まりは江戸時代までさかのぼります。大名の内藤清成は、現在の新宿御苑の辺りに広大な土地を与えられました。清成はそこに巨大な屋敷を建てます。
清成の死後は農業振興のための試験場になり、1906年には皇居庭園となったそうです。1949年には一般公開され、誰でも入園できるようになりました。

園内は、「日本庭園」「イギリス風景式庭園」「フランス式整形庭園」に分かれています。
日本庭園は大きな池を中心に造られていて、いくつもある橋からは桜や梅といった庭園の植物を眺めることができます。中心部には、涼し気な「旧御涼亭」という中国風建築様式の建物があります。

園内の中央には、「イギリス風景式庭園」があります。
土地を生かしたシンプルな造りになっており、ゆったり過ごせる場所です。イギリス風景式庭園には高い木が多く、庭園の中心にあるユリノキは30メートル以上もあります。庭園を訪れた際はぜひみに行ってみましょう。

「フランス式整形庭園」には、バラを中心に110種類500本の花が植えられた花壇や、プラタナスの並木道があります。
左右対称に造られていたり、幾何学的に造られていたりと、デザイン性が豊かなのが特徴です。ヨーロッパの雰囲気が感じられる空間となっています。

毎週末さまざまなイベントが開かれる「代々木公園」

代々木公園は、渋谷区にある巨大な公園です。都心の中にありながら豊かな自然が楽しめ、近隣住民たちの憩いの場となっています。

代々木公園には見どころがたくさんあります。
たとえばオリンピック記念の宿舎です。こちらは東京オリンピックの際、選手村としてオランダ選手に使われていた建物です。建物の周りには色とりどりの花が植わった花壇があり、きれいな景色が楽しめます。

野鳥が観察できるバードサンクチュアリというスポットもあります。
代々木公園のバードサンクチュアリは日本で最初に作られたものです。柵の中に野鳥が好む実のなる木が植えてあり、そこから野鳥を眺められます。観察は柵の外からになりますが、十分野鳥を近くでみられるようになっています。

また、代々木公園では毎週さまざまなイベントが行われています。
スリランカフェスティバルやブラジルフェスティバルといった各国の文化を体験できるお祭りや、多彩なビーチフードとビーチショップが集められたビーチマーケットといったように、ほかの場所にはない大規模なイベントが楽しめる公園です。休日に訪れるのにおすすめの場所となっています。

 

どんな飲食店がある?(1km圏内)

北参道には、居酒屋(222件)やカフェ(200件)といった飲食店が多数あります。北参道の周辺には、明治神宮や新宿御苑といった施設があり、日々たくさんの方が訪れています。飲食店も、これらのスポットに来たお客さんが立ち寄りやすいようなお店が人気のようです。

どんな業態が出店チャンス?

お店を出す際は、すでに繁盛しているお店があるところを選んだほうが、競争意識が働いて繁盛させやすいと考えられています。そのため、北参道にお店を出すならたくさんの繁盛店がある居酒屋やカフェといった業態がおすすめです。

業態別 募集中の居抜き物件一覧

居酒屋の居抜き
カフェの居抜き

周辺の主なスポット

・国立能楽堂
・明治神宮
・鳩森八幡神社
・新宿御苑
・戦国フォトスタジオSAMURAI
・代々木公園
・明治神宮御苑
・太田記念美術館
・東京体育館
・東郷神社
・タカシマヤタイムズスクエア
・原宿竹下通り
・明治神宮野球場
・太田記念美術館

北参道に似た地域

代々木

代々木は北参道と同じく、都内主要駅に近くアクセス良好な街です。新宿には約2分、渋谷には約5分で行けます。

神谷町

神谷町は治安が良く、住みやすい地域です。高級住宅地やホテル、大使館があり、セキュリティーがしっかりしています。
神谷町(港区)で居抜きで飲食店を開業するための街情報

恵比寿

恵比寿には北参道と同じように高級住宅地があります。裕福な方が多く住んでいるエリアです。
恵比寿(渋谷区)で居抜きで飲食店を開業するための街情報

類似地域 周辺の募集物件一覧

代々木・神谷町・恵比寿の居抜き物件一覧

 

どんな客層?

【平日/昼】
北参道エリアの昼間人口は、基本的に夜間に比べて増えます。特に千駄ヶ谷五丁目の人口は、夜間の2,092人から昼間の22,570人へと大幅にアップします。飲食店を利用するのは仕事でやってきたビジネスパーソンが中心になり、価格は1,000円以下に設定しているお店が多くなります。

【平日/夜】【土日】
通勤、通学して来た方たちが帰ってしまうため、夜間の人口は昼間に比べて減ります。夜は周辺住民が飲食店を利用することになり、メニューは気軽に注文できる1,000円以下の値段に設定している店が多くなっています。

人口特性

北参道のある渋谷区の総人口は、226,075人です。そのうち、男性の人口は108,441人、女性の人口は117,634人となります。大きな偏りはありませんが、渋谷区の人口は長期にわたって、女性のほうが多い状況が続いています。

乗降人数

北参道駅には、東京メトロ副都心線が乗り入れています。2017年の1日の乗降人員は23,969人です。東京メトロ全130駅の中では122位と、比較的利用者の少ない駅となっています。しかし、開業当時(2008年)の1日平均乗降人員10,606人と比べると、大幅に利用者が増えています。

北参道の賃貸相場

北参道の賃貸相場は、ワンルームで11.92万円、1LDKで19.23万円、2LDKで59.25万円です。渋谷区は東京23区の中でも3番目に賃貸相場が高い地域ですが、北参道の相場は渋谷区の相場と比べても高くなっています。

北参道の店舗賃料相場

北参道の平均坪単価は26,993円です。ほかの地域と比べて高く、月に100万円以上の賃料を払っている店舗が全体の20%を占めました。ただし、月の賃料が20万円未満となる店も20%あり、価格には幅があるようです。

北参道(渋谷区)の居抜き店舗物件を見る


Written by 新規開業者を応援します!ABC店舗

物件のご紹介はもちろん開業までをサポートいたします!


簡単30秒で会員登録完了!

新規開業者向けの飲食店居抜き物件をご紹介します!

Copyright © ABC TENPO Inc, All Rights Reserved.