街レポート

保土ヶ谷(横浜市保土ヶ谷区)で居抜きで飲食店を開業するための街情報

保土ヶ谷(横浜市保土ヶ谷区)で居抜きで飲食店を開業するための街情報

横浜市のちょうど中心部に位置する保土ヶ谷駅は、横須賀線と湘南新宿ラインが停車するJRの駅です。近くに相鉄線の「天王町駅」があることから、3つの路線を利用することもできます。
また、東海道五十三次の4番目の宿場町として発展した歴史ある街並みと、市内屈指の活気ある商店街に恵まれており、暮らしやすさにも定評があります。
こちらでは、そんな保土ヶ谷の魅力についてご紹介します。

歴史ある史跡も随所に残す街並みと、元気な商店街が魅力の街

JRで隣駅が市内最大のターミナル駅である「横浜駅」という保土ヶ谷。
湘南新宿ラインを使って、新宿や渋谷にも一本で出ることができるため、都内の主要駅にも出やすい立地となっています。また駅周辺には駅ビルやスーパーなども充実しており、日常生活に困ることはありません。

一方で保土ヶ谷は、東海道五十三次の宿場町だった歴史を持ち、歴史の深さを感じさせる数々の史跡や寺社・仏閣などが街のいたるところに点在しています。

そんな歴史と現代が交錯する街、保土ヶ谷ですが、もう一つ忘れてはいけないのが横浜を代表する商店街「洪福寺 松原商店街」の存在です。
遠方からわざわざ訪れる人も多いこちらの商店街は、“ハマのアメ横“とも称され、連日多くの買い物客で賑わっています。

東海道五十三次の4番目の宿場町「程ヶ谷宿」

保土ヶ谷という地名は、東海道五十三次の4番目の宿場町であった「程ヶ谷宿」に由来しています。程ヶ谷宿は、1601年に武蔵国橘樹郡程ヶ谷に置かれ、武蔵野国最西端の宿場町として知られていました。
日本橋からは少し近い位置にある宿でしたが、江戸を出て最初の難所だった権太坂をこえる前には、ちょうどいい休息の場だったのではないかと言われています。
宿場町として栄えた保土ヶ谷には、その歴史を思い起こさせる建物や史跡などが街の随所にちりばめられています。

また、区の取り組みとしても「歴史まちなみ基本構想」をもとに、歴史的資源を活かしたまちづくりがおこなわれており、「まちかど博物館」と称して、保土ヶ谷の歴史と生活文化に関連した資料などを公開しています。
このまちかど博物館には、大正時代創業の呉服屋や、10代以上続く老舗の石屋、大正天皇も休まれたという旅籠などを含む10のラインナップがあり、広く一般に開かれています。

“ハマのアメ横“ 松原商店街

保土ヶ谷には横浜三大商店街の一つ「洪福寺 松原商店街」があります。活気あるこの商店街は “ハマのアメ横” とも言われ、約200m四方のエリアに72店舗もの商店が軒を連ね、連日たくさんの買い物客で賑わっています。

松原商店街の最大の魅力と言えば、やはりお値段の安さと品ぞろえの豊富さです。そして、お店の人やお客さん同士のちょっとした交流も醍醐味の一つ。
そんな人情味あふれる下町風情を肌で味わうことのできるこの商店街にはファンも多く、地元住民のみならず、周辺からも多くのお客様が訪れます。

ちなみに松原商店街では、駐車場利用者が使うことのできる商店街専用のショッピングカート「まつばらポーター号」があります。
これによって、まるでスーパーにいるかのような手軽さで買い物をすることができ、大量購入をするため遠方から訪れたお客様にも好評のようです。

JRと東急線が相鉄線と直通運転へ

保土ヶ谷駅から相鉄線駅である天王町へは、徒歩10分程度で行くことができます。そのため保土ヶ谷に住む多くの住民は、JRと相鉄線の2路線を利用できる環境にあります。
そんな保土ヶ谷に住む人々の交通利便性をさらに向上させてくれる再開発計画が、現在進行中です。

この再開発計画は、JRと相鉄線、東急線と相鉄線が相互乗り入れするというもので、2023年の完成を目指しています。これによって、横浜市西部及び神奈川県央部と東京都心部の速達性が向上し、相鉄線沿線に住む人々の交通利便性も、格段に上がることが期待されています。
具体的には、相鉄線の海老名・湘南台駅からJRの新宿方面、東急線の渋谷・目黒方面への直通運転が可能になります。

ビジネスの拠店 「横浜ビジネスパーク」

横浜駅まで電車で3分という好立地にある保土ヶ谷には、野村不動産が所有するビジネスセンター「横浜ビジネスパーク」があります。
ウエストタワー、イーストタワー、NRIタワーといったオフィスビル群に加えて、レストラン、スポーツセンター、公園も備えており、大小10棟もの建物が、中央の公園を囲むような形で全体が構成されています。

オフィス棟には、野村総合研究所をはじめ多数の企業がオフィスを構えており、周辺にはビジネスパーソンたちも多く見受けられます。
また、パーク全体のデザイン性の高さからか、テレビドラマやCM、プロモーションビデオの撮影場所としても頻繁に使われているようです。

充実の子育て環境はニューファミリーにも人気

保土ヶ谷のある横浜市では、「地域子育て支援拠点事業」が行われているため、小さいお子さんの子育てに適した環境が整っています。就学前のお子さんやその保護者が遊ぶことのできる拠店が充実しており、保土ヶ谷には星川駅が最寄り駅の「こっころ」や、保土ヶ谷駅が最寄り駅の「とぴあ」という拠店があります。

「こっころ」は利用登録さえすれば利用料は無料、「とぴあ」も一日100円で利用できるので、お金もかからず安心して子供たちを遊ばせることができます。
また、保土ヶ谷には大小さまざまな保育園、幼稚園も充実しているため、お子さんに最適な保育園・幼稚園を見つけてあげることができます。そのような理由から、保土ヶ谷は子育て世代のニューファミリーたちからも人気の街となっています。

 

どんな飲食店がある?(1km圏内)

保土ヶ谷に最も多い飲食店は和食(74件)です。次いで多いのが、居酒屋(43件)・カフェ(30件)となっています。全体的に、和食の比率が高いエリアといえます。

どんな業態が出店チャンス?

保土ヶ谷に出店チャンスがあると考えられるのは、『和食』や『居酒屋』の業態でしょう。また、下町情緒のある『ラーメン』『うどん・そば』の店舗も見受けられます。

業態別 募集中の居抜き物件一覧

和食の居抜き
居酒屋の居抜き
ラーメンの居抜き
うどん・そばの居抜き

周辺の主なスポット

・アーバン(保土ヶ谷駅ビル)
・ビーンズ保土ヶ谷
・CIAL保土ヶ谷
・横浜ビジネスパーク
・清水ケ丘公園
・聖隷横浜病院
・洪福寺
・福聚寺
・遍照寺
・大蓮寺
・見光寺
・大仙寺
・北向地蔵
・神明社
・神戸緑地

保土ヶ谷に似た地域

日ノ出町

みなとみらい地区や野毛、伊勢佐木町といった横浜の主要スポットに囲まれた日ノ出町。駅から10分ちょっと歩いたところにある「横浜橋商店街」は、松原商店街と並び横浜三大商店街の一つとされています。活気ある商店街に恵まれているところが保土ヶ谷と共通しています。
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大船

海と山の自然に囲まれた湘南の街、大船。こちらには、“湘南のアメ横“ と称される賑やかな大船商店街があります。わざわざ訪れたい商店街があるところが、保土ヶ谷とも共通しています。
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清澄白河

サードウェーヴコーヒーの震源地としても知られる清澄白河は、美術館や庭園など文化スポットにも恵まれた穏やかな街です。新宿というターミナル駅に近く、住みよい住環境が広がっている点が保土ヶ谷と共通しています。
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どんな客層?

【平日/昼】
住宅街でもあり、ビジネスの拠点となるビル群がある保土ヶ谷。平日昼間は周辺で働く人たちや地域住民がメインターゲットになります。メニューは1,000円以下というお店が多数です。

【平日/夜】【土日】
平日夜は、都心で働いていた人たちが帰ってくるため、さらに人口が増加します。休日は近隣在住のファミリー層などがメインターゲットになります。メニューは2,000~3,000円が平均的です。

人口特性

横浜市保土ヶ谷区の人口は、204,871人(2018年)です。その中でも世帯数が、100,046世帯となっています。全体的に女性の人口が若干多い傾向にあります。

乗降人数

保土ヶ谷駅にはJR横須賀線、湘南新宿ライン(宇都宮線)が乗り入れています。JRの2017年度の1日平均乗車人員は34,035人で、2014年から年々増加傾向にあります。

保土ヶ谷の賃貸相場

保土ヶ谷で部屋を借りる場合の相場は、ワンルームの場合5.15万円、1LDKの場合9.86万円です。また2LDKは11.63 万円、3LDKは16.21万円となっています。比較的賃料の安いエリアと言えます。

保土ヶ谷の店舗賃料相場

保土ヶ谷の店舗賃料は、月に20~40万円という方がもっとも多くいらっしゃいました。こちらが全体の大部分である80%を占めています。次いで多いのが、20万未満で20%です。平均賃料相場の推移を見てみると年々下降傾向にあるようです。

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