街レポート

赤坂見附(港区)で居抜きで飲食店を開業するための街情報

赤坂見附(港区)で居抜きで飲食店を開業するための街情報

赤坂見附は、ビジネス街としての側面と高級住宅街としての側面をあわせ持つ街です。飲食店の数も多く、高級なお店も多数存在します。また、神社などの歴史ある建物も点在していて、新旧両方の文化を感じられるのも特徴です。
本記事では、赤坂見附の付近にあるさまざまなスポットをご紹介します。

ビジネス街と高級住宅街の両側面を持つ赤坂見附

赤坂見附は港区にある街で、高級なマンションや飲食店、企業の入ったオフィスビルが立ち並んでいます。そのため、平日は近郊で働くビジネスパーソンでにぎわっているのが特徴です。
また、お洒落な飲食店が多く街並みも整っているため、休日は大人のデートスポットとしても利用されています。
港区には勢いのあるベンチャー企業や有名なIT企業が本社を構えているため、最新のファッションやグルメにこだわる人たちが集まる街です。

赤坂見附の町名の由来

赤坂見附の町名に入っている「見附」とは、かつてお城の外側に設置された見張りのための城門を意味することばです。江戸城があった頃には、内堀と外堀の両方に合計36の見附があったとされています。
そのうちのひとつが「赤坂見附」で、その付近の町名はこの見附に由来して名付けられました。現在も、赤坂にあった見附の名残として石垣がみられるところが多数存在しています。

老若男女に人気のある複合施設「赤坂サカス」

2008年にグランドオープンした複合施設の「赤坂サカス」は、オープン当時から話題を呼び今でも人気のあるスポットです。もともとはTBSの親会社にあたる現在の東京放送ホールディングスがありましたが、移転後の跡地を再開発する形で赤坂サカスがつくられました。
民法のキー局が再開発によってつくった施設としてはお台場のフジテレビや六本木のテレビ朝日(六本木ヒルズ)などと同様、TBSの放送コンテンツをテーマにしたイベントや企画が行われる商業施設となっています。ライブハウスや飲食店が入っていて、老若男女問わずさまざまな世代に楽しまれている場所です。

真新しい雰囲気が楽しめる商業施設「東京ガーデンテラス紀尾井町」

2016年にオープンした東京ガーデンテラス紀尾井町は、赤坂見附の近くにある商業施設です。オフィスビルや商業施設、季節によってさまざまな催しが行われる広場からなります。駅からの距離が近いこともあり休日・平日ともにたくさんの方々でにぎわっています。
2018年時点では、まだオープンから2年しかたっていないこともあり、真新しい雰囲気を楽しめるスポットです。

日本庭園も楽しめる「ホテルニューオータニ」

老舗ホテルの代表格ともいえるホテルニューオータニも、赤坂見附の近くに位置しています。レストランやバーなど、宿泊者でなくても楽しめるショップがあり、ランチやディナーを楽しむ方々の姿もみられます。
また、ブランド品を扱う店舗が館内にある「プラザ型ホテル」というコンセプトのもの運営されているのも特徴です。日本庭園に囲まれたつくりになっているため、都会にいながら豊かな緑に触れられるスポットとしても人気があります。

国指定の重要文化財「武家屋敷門」

赤坂見附駅から徒歩6分の場所に、重要文化財に指定されている武家屋敷の門があります。もともとは千葉県の九十九里町に移築されていましたが、2016年に現在の位置に再移築されました。山脇学園という学校の施設内に移設されたことから、現在は柵を隔てる形で眺めるようになっています。
江戸城屋敷の表門として建てられた建築物で、華美な装飾を使わない質実剛健で重厚な見た目が特徴です。

駅の近くにある寺院「赤坂不動尊威徳寺」

赤坂見附駅の周辺には、最新の商業施設だけでなく、寺院も多数存在しています。赤坂不動尊威徳寺もそのうちのひとつです。
境内には地蔵菩薩や不動明王、弘法大師の石仏が祭られています。本堂は近代的なビルの中にあるため、古くからある寺院のような趣はありませんが、都会ならではの味わいがある寺院です。

羊羹で有名な「虎屋」の地下にあるギャラリー

羊羹で有名な「虎屋」も赤坂見附の近くにあります。リニューアルオープンした虎屋赤坂本店の地下には、虎屋の羊羹のパッケージの変遷などが楽しめるギャラリーがつくられました。常設展はないため特別展が開催されている期間しか入れませんが、入場料は無料で見ごたえのある展示が楽しめます。

飲食店の多い赤坂一ツ木通り商店街

赤坂の一ツ木通りにある商店街には飲食店が多数立ち並び、昼夜問わずにぎわっています。
赤坂という立地ですが高級店は少なく、気軽に楽しめる飲食店が多いスポットです。ランチ時には行列ができる店もあります。

桜やイルミネーションがきれいな弁慶橋

港区と千代田区を結ぶ形でかかっている弁慶橋は、周辺に桜が植えられているため、春にはお花見スポットとしてもにぎわいます。
また、冬にはイルミネーションがあるため都会的な雰囲気が楽しめるスポットです。この橋の近くの弁慶堀では釣りができ、ボート場や釣り堀を利用する人も少なくありません。

 

どんな飲食店がある?(1km圏内)

赤坂見附でもっとも多い飲食店の業態は和食で、722件あります。次に多いのは居酒屋で667件です。続いてイタリアン・フレンチが195件、中華が149件、焼き肉が90件となっています。飲食店の数は多いと言えるでしょう。

どんな業態が出店チャンス?

赤坂見附は飲食店の需要が高いエリアです。人気のある「和食」「居酒屋」のほか、「イタリアン・フレンチ」「中華」「洋食・レストラン」などもチャンスがあるでしょう。グルメな人々が集まる街ですので、他の店舗と戦える強みが必要でしょう。

業態別 募集中の居抜き物件一覧

居酒屋の居抜き
イタリアン・フレンチの居抜き
和食の居抜き
中華の居抜き
洋食・レストランの居抜き

周辺の主なスポット

・赤坂不動尊威徳寺
・日枝神社
・豊川稲荷 東京別院
・ホテルニューオータニ日本庭園
・赤坂一ツ木通り商店街
・オカムラいすの博物館
・華族女学校遺蹟碑
・東京ガーデンテラス紀尾井町
・浄土寺
・弁慶橋
・赤坂見附跡
・紀伊徳川家和歌山藩屋敷跡
・赤坂サカス
・虎屋ギャラリー
・重要文化財 武家屋敷門

赤坂見附に似た地域

神楽坂

神楽坂は飲食店の多さや、整った街並みという点で、赤坂見附と共通点があります。近隣エリアはビジネス街でもありながら、プライベートでも利用されるおしゃれな飲食店が多いことも似ているでしょう。
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小川町

乗り入れ路線が複数あり交通の便が良い点で、小川町と赤坂見附は似ています。両地域とも、ターミナル駅へのアクセスが良好です。
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九段下

九段下と赤坂見附はともに飲食店が多い地域です。和食や居酒屋がひしめく地域となっています。
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類似地域 周辺の募集物件一覧

神楽坂・九段下・小川町の居抜き物件一覧

 

どんな客層?

【平日/昼】
赤坂見附のある港区の昼間人口は、2015年時点で190,730人です。ランチの平均単価は1,000円以下で、赤坂見附で働く会社員が客層の中心となっています。

【平日/夜】【土日】
港区の夜間人口は、2015年時点で35,697人です。ディナー平均単価は3,000円~4,000円と高めで、企業の飲み会やビジネスの接待で利用する客層が特に多くなっています。

人口特性

赤坂見附がある港区赤坂の1丁目から9丁目までの総人口は11,510人です。男女の人口は約半数ずつで、30代から40代の男女の数が多くなっています。子どもや高齢者も一定数いることから、ファミリー層が住む高級住宅街という特徴もうかがえます。

乗降人数

赤坂見附駅には、東京メトロの銀座線と丸の内線が乗り入れています。2017年の1日平均乗降人員は127,252人でした。2011年から1日平均乗降人数は100,000人以上を記録し続け、毎年数パーセントずつ増えて現在にいたります。都心で商業施設も多いことから、乗降人数はほかの駅よりも多いのが特徴です。

赤坂見附の賃貸相場

赤坂見附は、都心近くでは標準よりかなり高めな賃料となっています。1ルーム賃貸の家賃相場は14万円前後、1DKでは16万円前後の賃料がかかります。オフィスや商業施設のある街のため、高収入なビジネスパーソンが多く、家賃が高めに設定されているようです。

赤坂見附の店舗賃料相場

赤坂見附のある港区では、10坪~20坪ほどの物件が多く、賃料は30万円前後です。まれに、10坪未満の小さい物件も10万円前後で出ている場合がありますが、賃料は20万円前後と高めな設定です。主要な駅に近い物件が多く、オフィス街で人通りも多いことから、賃料も高くなる傾向になっています。

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