街レポート

高島平(板橋区)で居抜きで飲食店を開業するための街情報

高島平(板橋区)で居抜きで飲食店を開業するための街情報

東京都板橋区の高島平は、静かで住みやすい地域です。街の大部分を高島平団地が占めています。東京大仏や熱帯環境植物館といった観光スポットが多く、休日に遊びに行くのにもおすすめです。こちらでは、そんな高島平エリアの魅力をお伝えします。

都心に近く暮らしやすい高島平

高島平は、板橋区北部に位置する後背湿地です。北側を新河岸、西側を三園、南側を大門・徳丸・四葉・西台、東側を蓮根と接しています。
高島平一丁目から九丁目まであり、高島平二丁目と三丁目は、面積の大部分を「高島平団地」が占めています。

高島平団地とは、昭和40年代に建設されたマンモス団地のひとつです。都心への近さから入居の競争率が非常に高い団地で、建設当初は憧れの暮らしの象徴でした。現在でも、便利な生活環境からシニア世代に人気の団地です。

高島平にはスーパーが多く、便利に買い物できます。駅の近くにピーコック・コープ・東武ストアといったスーパーがあるほか、徒歩10分ほどのところにはホームセンタ-もあるため、生活に必要なものはすべてそろえられます。
また、レストランやファーストフード店といった飲食店も豊富です。

さらに、高島平は治安も良好です。エリア周辺で目立って大きな犯罪はほとんど起こっていません。特に高島平二丁目は犯罪発生件数がとても少なくなっています。

高島平エリアの公園

高島平には、「高島平緑地公園」や「赤塚公園」といったように、多くの公園があります。

高島平緑地公園

「高島平緑地公園」は、西台駅から西高島平駅までの1.5キロメートルほどの区間にある公園です。駅のそばにありながら、深い森のような自然を楽しめます。
園内にはザリガニのいる菖蒲池や散歩ができる遊歩道、噴水広場といったものがあります。自然の中でのんびり過ごしたい方におすすめの公園です。

赤塚公園

「赤塚公園」は、大きな噴水が特徴の公園です。7月下旬から8月末までは、水遊びもできます。赤塚公園は、1943年の都市計画で「赤塚緑地」として造成される予定でした。しかし、戦争が起こったため、計画は中断されてしまいます。その後、1972年に土地区画整理事業によって東京都が土地を取得し、1974年に都立赤塚公園として開園しました。

赤塚公園には、バーベキュー広場やテニスコートといったスポットがあるほか、「板橋区立郷土資料館」という板橋の歴史を学べる施設もあります。お子さんと遊びに行くのにおすすめのスポットです。

水車公園

「水車公園」は板橋区四葉にある区立公園です。園内には、水車小屋と水田が再現されています。
昔、板橋区で盛んだった水田稲作の風景を残すために開設されました。水車小屋の中には農作業で使われていた農具が展示されており、当時の農作業の様子を知れます。道路を隔てた先には茶室があり、日本庭園の風景が楽しめるのも魅力です。

高島平周辺で人気の施設

高島平周辺には、さまざまな観光施設があります。人気の施設をいくつかご紹介します。

板橋区立熱帯環境植物館(グリーンドームねったいかん)

「板橋区立熱帯環境植物館」は、東京にいながら、東南アジアの熱帯雨林を体感できるように作られた博物館型植物館です。
館内は潮間帯植生・熱帯低地林・集落景観の3ゾーンに分かれており、熱帯雨林が立体的に再現されています。植栽面積は1000平方メートルで、約700種2000本の植物が展示されています。

また、地下にある、約100種2500匹の生き物を飼育した「ミニ水族館」も人気です。土曜日には、魚がエサを食べる様子がみられる「さかなのエサの時間」、日曜祝日には生き物や植物の解説を聞きながら見学できる「ガイドツアー」が行われています。

赤塚植物園

赤塚植物園は、1981年に「自然や植物をより身近に感じられるように」というコンセプトで開園した場所です。武蔵野の面影を残す赤塚の丘陵地を活用して作られました。
本園と万葉・薬用園があり、万葉・薬用園では万葉集に詠まれた植物や薬用植物をみられます。案内板には植物に関連した万葉集の歌が書かれており、植物と歌を一緒に楽しめる場所です。

植村冒険館

植村冒険館は、板橋区蓮根にある文化施設です。冒険家の植村直己が、約15年間この土地で暮らしていたことから、彼の冒険精神を後世に伝えようと開館されました。

館内には展示室と情報コーナーがあり、遺族から提供された遺品の展示や、冒険に関する図書の貸し出しを行っています。
また、来館者の自然に対する関心を高めるために、アドベンチャー講座や自然塾といった野外活動教育も開催しています。

日本で3番目に大きい大仏がみられる「乗蓮寺」

乗蓮寺は、赤塚五丁目にある浄土宗の寺院です。通称「東京大仏」と呼ばれています。日本で3番目に大きい大仏のある場所です。もともと乗蓮寺は、応永年間に板橋区仲町のあたりに建てられた寺院でした。
その後仲宿に移り、1973年に17号線の拡張と首都高建設のために赤塚へ移転してきます。

乗蓮寺の大仏は、今後悲惨な戦争や地震が起きないようにという願いを込めて、1977年に建立されたものです。また、大仏以外にも「文殊菩薩」や「がまんの鬼」、「薬の小角」といった像があり、地域の方たちに親しまれています。

 

どんな飲食店がある?(1km圏内)

高島平には、和食(60件)・居酒屋(36件)・中華(19件)といったお店があります。高島平団地にはシニア世代が多く住んでいるため、イタリアンやフレンチといったお店よりも、和食や居酒屋のような落ち着ける飲食店のほうが人気の傾向があります。

どんな業態が出店チャンス?

高島平に出店チャンスがあると考えられるのは、和食店や居酒屋です。落ち着いて食事ができるお店に需要があるでしょう。

業態別 募集中の居抜き物件一覧

居酒屋の居抜き
和食の居抜き
中華の居抜き
うどん・そばの居抜き

周辺の主なスポット

・こども動物園 高島平分園
・熱帯環境植物館
・赤塚公園
・旧粕谷家住宅
・前野原温泉 さやの湯処
・乗蓮寺(東京大仏)
・赤塚諏訪神社
・板橋区立 郷土芸能伝承館
・光が丘公園
・松月院
・植村冒険館
・板橋区立美術館
・赤塚植物園
・戸田公園
・水車公園

高島平に似た地域

本郷三丁目

本郷三丁目には高島平と同じく公園が多く、休日には散策を楽しめます。
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西船橋

西船橋は駅ナカや商業施設が充実しており、高島平と同じく買い物する場所に困りません。
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本八幡

本八幡には、アパートやマンションが多くあります。高島平と同様に一人暮らしの方にもファミリー世帯の方にもおすすめのエリアです。
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類似地域 周辺の募集物件一覧

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どんな客層?

【平日/昼】
高島平の住民は、昼間は別の街へ通勤、通学で出ていくことが多くなります。そのため、昼間に飲食店を利用するのは地元住民が中心です。普段から利用しても負担にならないように、価格は1,000円以下に設定しているお店が多くなります。

【平日/夜】【土日】
平日の夜や土日も、周辺に住む方が飲食店を利用するケースが多くなります。ディナー価格はお昼よりも高めの1,000~2,000円に設定するお店が多数です。

人口特性

高島平を含む板橋区の総人口は、565,725人です。年齢別にみると、14歳以下は61,956人、15~64歳は373,407人、65歳以上は130,362人がこのエリアで暮らしています。全体的に働き盛りの世代がより多く住んでいるエリアだといえるでしょう。

乗降人数

高島平駅には、都営三田線が乗り入れています。2017年の1日平均乗降人員は、30,582人(乗車人員15,380人、降車人員15,202人)でした。利用者は2008年から少しずつ減少しする傾向にありましたが、2012年からは再び増加し始めています。

高島平の賃貸相場

高島平の賃貸相場は、ワンルームで5.85万円、1LDKで13.32万円、2LDKで8.84万円です。板橋区は東京23区で5番目に家賃が安い区であるため、高島平の賃貸相場も低めになります。都内に低予算で部屋を借りたい方は、高島平を検討してみてはいかがでしょうか。

高島平の店舗賃料相場

高島平の平均坪単価は9.576円です。都内の23区の中で比べると、とても坪単価の低いエリアになります。毎月の賃料は、20万円未満という店が全体の80%を占めました。しかし、家賃が60~80万円という店舗も20%存在します。

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