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大久保駅 JR中央・総武線 の飲食店舗・居抜き物件一覧

大久保駅 JR中央・総武線 の居抜き物件・貸店舗の検索結果です。

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お探しの検索条件では物件が見つかりませんでした。

大久保周辺で居抜きで飲食店を開業するための町情報

平均賃料相場

平均坪単価

31,630円 (坪単価)

※2024年04月20日更新

※本情報は、過去3ヶ月(変更あり)の間にABC店舗に掲載された物件の中から独自に集計した情報であり、価格を保証するものではありません。階層、間取り、駅分数などの様々な条件によって変動いたしますので、参考情報としてご活用ください。

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新大久保駅で居抜き物件を探すためのエリア情報

駅の特徴

JR山手線が走る新大久保駅。路線数は少ないが乗降客数が比較的多く、JR総武線の走る大久保駅へも徒歩5分で移動可能となっている。

駅利用者

1日の平均乗車人員

JR49438人(2019年度)

街の特徴

韓流ブームを先駆けとして世界各国の文化が交わる観光地。

新大久保といえば日本最大の「コリアンタウン」。1950年代にロッテ新宿工場を韓国人が創業したこと、隣町の歌舞伎町でビジネスを行なう「オールドタイマー」の増加をきっかけに、韓国人や台湾人の住む場所として定着した。その後、1980年代になるとアジア人留学生が増え、日本語学校から各国の食材店や飲食店まで多国籍化が進行。2003年頃からは韓流ブームが巻き起こり、第一次ブームに「冬のソナタ」「チャングムの誓い」を代表とする韓国ドラマ、第2次ブームに「東方神起」「少女時代」といったK-POPアイドル、第3次ブームに「チーズタッカルビ」などの韓国グルメ、第4次ブームに「愛の不時着」「梨泰院クラス」を代表とするネット配信サービスが話題に。その結果、新大久保の街にも注目が集まり、若者を中心とする観光客が訪れる現在のコリアンタウンが出来上がっていった。

駅周辺の飲食店の傾向

新大久保は大久保通りを中心に多岐にわたって、コスメ・雑貨・飲食店など数多くの店舗が出店し賑わいをみせている。連日満席となる韓国料理店も多く、「カントンの思い出」「味ちゃん」といった大衆的な店舗から、「松屋」「高麗参鶏湯」など主力メニューを掲げた高価格帯の本格料理店まで様々である。

また、食べ歩きグルメが豊富でテイクアウト専門店が多いのも特徴。2010年頃から不動人気の「POPOホットク」をはじめとし、昨今では「インスタ映えグルメ」が流行。「アリランホットドッグ」のチーズハットグや「ハッピーエッグ」のエッグトーストなど、味だけでなく写真にも映える商品が若者の心を掴み、入れ替わり流行グルメがうまれている。

「コリアンタウン」とされながら、「都内随一のエスニックタウン」とも謳われている新大久保。タイ料理・ベトナム料理・ネパール料理といった多国籍料理店が揃っており、在日外国人のみならず日本人女性からの人気も高い。中でも、「バーン・タム」や「MOMO」などはメディアに取り上げられることが多く予約必須店となっている。

アクセスしやすい駅・エリア

JR山手線で隣駅の高田馬場駅は、昼夜問わず滞在人口が多く、「早稲田大学」「学習院女子大学」など学生の多い早稲田口と閑静な住宅街へとつながる戸山口に分かれている。駅周辺には、大手チェーン店から個人経営店まで飲食店が軒を連ねており、ラーメンの激戦区ともなっている。反対側の新宿駅は、東京屈指の多彩な顔をもつエリア。駅周辺には大型ショッピング施設が建ち並び、西側はオフィス街、東側は歓楽街となっている。年間を通して滞在人口が多く東京の中枢部である。

徒歩圏内で移動可能な東新宿駅は、明治通りと抜弁天通りが交差する地点として交通量が多く、オフィスビルや飲食店が点在するエリアである。少し離れると、団地や築年数の長い戸建て住居が多くみられ、閑静な住宅地となっている。

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