- 居抜き
- 狭小
新品の飲食店内装・設備が導入された店舗物件!
観光客からオフィスワーカーまで多くの飲食需要を確保できる立地
-
東京都中央区
都営浅草線 人形町駅 3分
- 業態
- その他
- 施設
- 今半本店、玉ひで、小網神社、甘酒横丁、人形町商店街、明治座、久松警察署
- 階層
- 1階
- 賃料
- 25.7万円
- 総額
- 661.3万円
- 面積
- 7.58坪 / 25.07㎡
平均坪単価
32,346円 (坪単価)
※2023年09月25日更新
※本情報は、過去3ヶ月(変更あり)の間にABC店舗に掲載された物件の中から独自に集計した情報であり、価格を保証するものではありません。階層、間取り、駅分数などの様々な条件によって変動いたしますので、参考情報としてご活用ください。
東京都中央区にある人形町は、狭い街路にオフィス、飲食店、住居が混在している街並みが印象的な日本橋エリアにある街です。 2000年代に入って再開発が進められている、東京駅前の八重洲・京橋から日本橋、日本橋室町辺りと比較すると、江戸時代から続く老舗店舗などがあり下町情緒がまだ残っている街です。安産や子授けで有名な「水天宮」があり、妊婦さんや家族連れをはじめ多くの観光客が訪れるスポットとして人気があります。そんな人形町の地域情報をご紹介します。 [prop station_id="1342"]
人形町駅は東京メトロ日比谷線と都営地下鉄浅草線の2路線が乗り入れている。
浅草線は急行、快特、特急も停車し、乗換駅としての利用者も多い。
1日の乗降客数
日比谷線:55,819人(令和2年度)
浅草線:56,210人(平成31年・令和元年度)
都心部にありながらも下町情緒のあるエリアとして知られている人形町。
人形町にオフィスを構える企業は多いが、高層ビルは殆どなく、昔ながらの街並みが残されている。
古くから飲食や伝統芸能、伝統工芸の街として知られ、甘酒横丁や明治座といった古くからの観光地は、今もなお多くの人で賑わっている。
また、中央区の日本橋エリアの中では日本橋浜町に次いで二番目に居住者が多く、日本橋人形町エリアでは令和3年8月1日現在で3,012世帯、5,204人が暮らしている。
メインの大通りである人形町通りや、古くからの飲食街として知られる甘酒横丁を中心に、数多くの飲食店が軒を連ねている。
人形町はビジネスマンを中心に酒宴需要が高く、居酒屋などのお酒を扱うお店が大半を占めている。高単価店から、1,000円前後で安く飲食を楽しむことができる、いわゆる「せんべろ」のお店まで、客単価は店舗によって様々。
人形町や水天宮前で働くビジネスマンはもちろん、飲食のために人形町を訪れるファンも多い街となっている。
前述のとおり居住者も多いエリアであるため、住民もターゲットとしている飲食店は終電が終わった後の時間にも集客しやすい傾向にある。
電車では六本木や品川までは乗り換えをせずにアクセスでき、新宿・東京・品川・池袋・渋谷も乗り換え1回で行くことができるため、都心の様々なエリアからのアクセスが容易。
都心のオフィス街として知られる水天宮前は一つ隣の駅ながらも、徒歩でも人形町を訪れることが容易。仕事終わりの時間帯になると、人形町通りを進んで水天宮前から人形町に流れてくるビジネスマンも多い。