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池袋駅 の飲食店舗・居抜き物件一覧

池袋駅 の居抜き物件・貸店舗の検索結果です。

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池袋周辺で居抜きで飲食店を開業するための町情報

平均賃料相場

平均坪単価

26,041円 (坪単価)

※2024年04月17日更新

※本情報は、過去3ヶ月(変更あり)の間にABC店舗に掲載された物件の中から独自に集計した情報であり、価格を保証するものではありません。階層、間取り、駅分数などの様々な条件によって変動いたしますので、参考情報としてご活用ください。

池袋駅の街情報

近年、さまざまな「住みたい街ランキング」で上位に選ばれている、東京都豊島区の池袋。にぎやかで活気のあるイメージに加え、オシャレな商業施設やショップの出店が増えたことで、女性が見ても“遊びたい・住みたい”とその評価は上々です。 今回は、そんな池袋の地域情報を、さまざまな視点からお届けします。加えて、池袋での飲食店開業に欠かせない貴重なデータも取り寄せてご紹介しますので、合わせてご一読ください。

隣接した駅から探す

池袋駅で居抜き物件を探すためのエリア情報

駅の特徴

JR山手線、埼京線、湘南新宿ラインが走り、埼玉からのアクセスに優れている池袋駅。また、東京メトロ副都心線、丸の内線、有楽町線と地下鉄3路線で都内各地への移動が可能。西武池袋線、東武東上線を利用すれば、板橋区や練馬区、東京23区外の北西部までも直通できる。計8路線の交通網で乗降客数が新宿に次ぐ第2位の巨大ターミナル。

駅ビルとしては「ルミネ」「パルコ」「エソラ」「東武百貨店」など複数の商業施設が各改札に直結しており、食料品から服飾雑貨、飲食店まで広い範囲で展開されている。また、駅構内には駅ナカスイーツを代表とする小型店舗も多く、買い物顧客やランチ・ディナー利用、テイクアウト利用を取り込む。

駅利用者

1日の平均乗車人員

JR558623人(2019年度)

東京メトロ:567703人(2019年度 ※乗降人員)

西武鉄道:334791人(2020年度 ※乗降人員)

東武鉄道:476276人(2019年度 ※乗降人員)

街の特徴

新宿に次ぐ巨大ターミナルとして人口が密集し、東西で異なる顔をもつ多面性のある街。

池袋といえば「商業の中核地」。池袋の東側に、「サンシャインシティ」や「パルコ」、「西武百貨店」などの大型ショッピング施設と娯楽施設が建ち並び、国内有数の繁華街として連日賑わっている。加えて、大手チェーンストアが軒並み出店し、小売りの激戦区としても有名である。「ファミリーマート」「セブンイレブン」といったコンビニエンスストアや、「ビックカメラ」「ヤマダ電機」といった家電量販店は広範囲にわたり複数店舗構え、激しい商戦を繰り広げている。これは飲食店やアパレルショップにおいても同様である。

また、ビジネスにおいても活発なエリアとなっており、大手企業の巨大ビルや事務所が林立。「株式会社良品計画」や「株式会社クレディセゾン」などの大手企業が本社ビルを構えている。

一方、駅を跨いだ西側は、新旧が入り混じる「文化都市」。繫華街のイメージが強い池袋だが、演劇や映画、芸術など古くから文化に富んだ街でもある。1930年代には「池袋モンパルナス」と呼ばれるアトリエ村に芸術家たちが集い、そこを中心とした住宅が100軒以上存在。また、「東京芸術劇場」「シアターグリーン」を代表格に、下北沢・銀座に次いで劇場や映画館が多く、数少ない寄席のひとつ「池袋演芸場」も残っている。書店ひとつにしても、大手書店チェーンが全国各地に広がる中で、洋書の専門店「西山洋書池袋店」や文芸からアートまで取り扱う「往来座」といったレトロな古書店が多く、古き街並みの風情を感じられる。

駅から少し離れると、「立教大学」を中心に専門学校や小中高等学校など学校数が多いことも特徴。周辺には小さな集合住宅とマンションからなる住宅地が広がっており、「住みたい街ランキング(関東圏)」に度々トップ10入りする人気居住エリアである。

駅周辺の飲食店の傾向

池袋は隣駅の高田馬場に並び、都内屈指のラーメン激戦区。中でも、「麺処 花田」「無敵家」「ラーメン二郎」を筆頭に豚骨・魚介・味噌をベースにした濃厚系ラーメンが数多く存在。山椒のシビレを効かせた激辛ラーメン「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒」やハワイアンテイストで異彩を放つ「麺屋 Hulu-lu」といった個性派ラーメン店も人気が高く、連日行列をなしている。

また、駅周辺はファストフード店やカフェ、居酒屋など大手チェーン店が数多く立ち並び、飲食ビルも複数点在。昼夜問わず人通りが多く、若者からサラリーマンまで幅広い客層を取り込んでいる。路地に入ると立ち飲み屋やバー、珍味を売りにする中華料理店などディープな一面もみられる。

駅から少し離れた西側エリアには、住宅地が広がり立教大学もあることから低価格でランチを提供する個人経営のレストランや定食屋が多く、学生や子連れママからの支持を得ている。

アクセスしやすい駅・エリア

JR山手線で隣駅の大塚駅は、オフィスビルやビジネスホテルが林立し、ビジネスマンが多い街。飲み屋街のひとつとされる「大塚のれん街」や古くからある「サンモール大塚商店街」、「大塚銀の鈴通り商店街」といったように、現代と昭和が入り混じった商店街が多く存在している。一方、反対側の目白駅は、学生が多い都心でありながらも、閑静な街並みが続く高級住宅街として有名。また、歴史ある建物や庭園なども多く点在している。

8路線の利用が可能で、新宿に次ぐ第2位の巨大ターミナル。都心部から東京隔地、埼玉へのアクセスにも優れ、交通の利便性が高い駅である。

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