物件の決め手
祐天寺駅徒歩12分 貸店舗 フレンチ居抜き物件 9.92坪
物件番号 | 62242 |
居抜き業態 | フレンチ |
開業予定業態 | BAR |
開業種別 | 別事業 |
路線・駅名 | 東急東横線『祐天寺』駅 |
駅から徒歩 | 12分 |
面積 | 32.79㎡ / 9.92坪 |
所在地 | 東京都世田谷区下馬 1-12-4 |
ご成約アンケート
物件探しで重要視したポイント
物件探しにおいて、最重要視した条件
適度な賃料の1階路面店で、直感も重視
今回のご契約者様は、全国に店舗展開しECサイトでの販売も運営する人気アパレルブランドの社長様。
飲食店は初めてではなく、新型コロナ拡大前にもカレーやクレープの店を出店した経験があり、今回は知人からの依頼あって新たにお店を出すこと決めていらっしゃいました。
なお、物件選びで最も重視していたのは、ご自身の直感。
「1階路面店」「相場と比較した際の賃料の安さ」といった要件や、”落ち着いたエリアのこぢんまりとした店舗が良いな”というイメージはありつつも、その他に関するこだわりは特段なく、これまで数多くの店舗を手掛けてきたからこそ分かるビジネスの成否を瞬時に掴んで物件を目利きされていました。
申込みの決め手となったポイント
立地条件と内見時の直感で即決
今回ご契約いただいたのは、東急東横線「祐天寺駅」から徒歩12分のフレンチ居抜き物件。
目黒区にも程近い閑静な住宅街として知られる「世田谷区下馬」エリアに位置しています。
契約の決め手となったのは、前述のとおり、物件の立地と中身を確認した際の直感。
「ここならいける」と即決し、内見時にはその場(物件現地)で契約金を入金するほどのスピード感でした。また、その直感の裏付けには、駅から離れたひと気の少ない地でも前テナント様が7年弱営業していたという実績が集客見込みになったといいます。
なお、物件探しを始めた当初はカレー屋の出店を想定していましたが、当該物件に決めたことから場所柄に合わせて業態をバーにしてオープンするとのことでした。
オープン予定のお店について
住宅地に佇むチルスポット『下馬オリーブ』(仮称)
今回オープン予定のお店は、居心地の良い空間とこだわりのお酒をゆっくり楽しんでもらうバーで、2023年12月にオープンを予定しています。
店内は深めのカウンターをメインとした客席で、床やトイレを一新して清潔感漂う寛ぎの空間に。
メニューはお酒がメインとなりますが、フードも提供予定で詳細は来てからのお楽しみとのこと。お店の掴みとして飲み終わりの〆に楽しめる「うどん」は是非食べてほしいと、一部公開してくれました。
はじめは個人的な人脈をもとに集客する予定ですが、地元の方にも受け入れてもらえるよう居心地の良い場所づくりを徹底していくといいます。都会の喧騒から離れてゆったりとした時間を過ごしたいという時には、同店に一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
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