日ノ出町駅徒歩5分 貸店舗 BAR居抜き物件 7.26坪

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

コンセプトに合うエリアをピンポイントで選定

今回のご契約者様は、車の買取・販売事業を行う傍ら、事業の一環としてキッチンカーでのカレー販売を行っていた新規事業者様。ゆくゆくは実店舗を持ちたいと考えていた中で、ようやく本業が落ち着き新規事業の立ち上げに踏み出しました。キッチンカーでの販売は、横浜市内各所で車のディーラーイベントや市のイベントがあった際に出店していた為、週1回にも満たない頻度で営業。お店を持つにあたっては、カレー屋として本格的に営業を始動することになります。

物件探しにおいては、主に「エリア」と「コスト」を重要視。オープン予定のお店はメインターゲットを中高年層に設定している為、オフィスワーカーの往来が多い横浜市内、賃料相場が高くない場所を希望していました。特に「横浜市中区」「横浜市鶴見区」の2エリアに限定し、横浜駅やみなとみらい当の繁華街は避けて探していたといいます。また、なにより予算内におさまることを前提に立地はさほどこだわらず、居抜き物件に限定して検討していました。

申込みの決め手となったポイント

対象エリアの中でも、ターゲット層の多いエリアの魅力

今回ご契約いただいたのは、京浜急行線「日ノ出町駅」徒歩5分のBAR居抜き物件。

横浜市内でも"表の横浜"とされる「みなとみらい」や旧市街に対し、当該物件が所在する「中区若葉町」は"裏の横浜"ともいわれるディープなエリアで、多国籍な飲食店や文明開花を今に伝える雑多な街並みが広がっています。

当該物件は、物件探しに苦戦する中でも「アットホーム」上で検索し続けていたところ、トップに表示されて見つけたとのこと。他ユーザーのお気に入り数も多かった為、「これは逃すまい！」とすぐに申込みを決めました。もちろん物件としても、周辺地区に飲み屋や風俗店が多く、ターゲットである中高年層の集客が見込めると判断した上で決断。繁華街からは少し離れていますが、SNSやクラウドファンディングでの周知も考えている為、立地の良し悪しはあまり気にせず、手頃な賃料とターゲット層の多いエリアをポイントに契約を決めていました。

オープン予定のお店について

にんにくたっぷりの二郎系インスパイアカレー『カレー倶楽部』

今回オープンするお店は、『ラーメン二郎』からインスパイアしたパンチがウリのカレー屋で、2025年1月にオープンを予定しています。

『カレー倶楽部』のカレーは何といっても脂・ニンニク がっつりのコッテリ系なのが特徴的。二郎系ならではの「ごはん大盛り無料サービス」に加えて、ルーのおかわりも可能とのことで「お腹いっぱいで帰ってもらいたい！」という店主の想いが詰まったお店となっています。

一度食べたら病みつきになる中毒性の高いカレーは、一皿1,000円〜1,500円。「オリジナルカレー」に加えて「チーズカレー」「ソーセージカレー」など、みんなが喜ぶ王道のトッピングで味変も楽しめます。

また、店内はおひとり様でも安心して食べられるよう、ラーメン屋『一蘭』のように仕切りを設けた空間を想定。近隣には老舗映画館ジャック&ベティもあるので、映画ついでにカレーを味わい、ディープな横浜を堪能するのもいいかもしれませんね。オープンの際には是非一度立ち寄ってみて下さい。

インタビュー実施日：2024年9月25日