物件の決め手
浅草橋駅徒歩2分 貸店舗 多国籍料理店居抜き物件 10.44坪
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- 目次
| 物件番号 | 62121 |
| 居抜き業態 | 多国籍料理店 |
| 開業予定業態 | 焼鳥店 |
| 開業種別 | 増店 |
| 路線・駅名 | JR中央・総武線『浅草橋』 |
| 駅から徒歩 | 2分 |
| 面積 | 34.50㎡ / 10.44坪 |
| 所在地 | 東京都台東区柳橋1-21-6 |
ご成約アンケート
物件探しで重要視したポイント
物件探しにおいて、最重要視した条件
今回ご契約いただいたのは、浅草橋にて焼鳥店を営む店主。
もともと自分一人で営業しており増店は計画していなかったそうですが、現店舗は浅草橋の高架下で4坪弱・カウンター8席のみの狭小店舗でお客様の取りこぼしが発生している為、近場で良い所が見つかればという気持ちで物件をチェック。最近では新たに社員スタッフも加わり人材が整った為、スタッフの給与アップも含めて増店しようと本格的に始動されたといいます。
そんなご契約者様が物件探しで重視していたのは、「既存店との距離感」。
既存店と行き来しやすいことを第一優先に、対象エリアは浅草橋駅、蔵前駅に限定して見ていました。
立地については、「1階路面」をマスト条件に、既存店から徒歩圏内にあることを重要視。ただ、店舗同士バッティングしないようにと、おおよそ3分の距離感で近すぎず遠すぎずを希望していました。
なお、今回も焼鳥店での出店である為、重飲食業態の許可が下りることが第一関門となっていました。
申込みの決め手となったポイント
既存店との距離感ばっちりな居抜き物件
今回ご契約いただいたのは、JR中央・総武線『浅草橋』駅から徒歩2分の場所にある多国籍料理店居抜き物件。
ご希望通り、浅草橋に所在し、既存店と程よい距離感の立地が一番の決め手に。また、約10坪の丁度いい広さと、賃料の予算内にもおさまり、総合的にバランスの取れた物件であったことから取得を決意されました。
オープン予定のお店について
土佐備長炭で焼き上げる串と日本酒で酔いしれる焼鳥店
今回オープンするお店は、土佐備長炭を使用した本格焼き鳥がウリの居酒屋で、2025年7月中旬にオープンを予定しています。
同店では、部位ごとに厳選した銘柄鶏を使用し、炭火で一本一本丁寧に焼き上げることで旨味を凝縮してご提供。
既存店の『焼き鳥と酒 ヒトツナギ』より、今回の店舗はもう少し広さがあるゆえに、これまでできなかった揚げ物やちょうちん等の希少部位も取り揃えて、ラインナップと質をさらに高めて営業に臨むといいます。
店内はカウンターとテーブルの客席で、清潔感ある内装に。焼き場の臨場感を感じながら、"大人だけど気張らない"、そんなお洒落な焼鳥店を目指し、カップルやご夫婦がゆっくりお過ごしいただける空間を作り上げていきます。
近くにお寄りの際には、ぜひ本格焼鳥と日本酒で酔いしれてみてはいかがでしょうか。
インタビュー実施日：2025年5月22日
