物件の決め手
人形町駅徒歩3分 貸店舗 焼肉店居抜き物件 16.41坪

- 目次
物件番号 | 55214 |
居抜き業態 | 焼肉店 |
開業予定業態 | 居酒屋 |
開業種別 | 増店 |
路線・駅名 | 東京メトロ日比谷線『人形町』駅 |
駅から徒歩 | 3分 |
面積 | 54.24㎡ / 16.41坪 |
所在地 | 東京都中央区日本橋人形町2-10-6 |
ご成約アンケート
物件探しで重要視したポイント
物件探しにおいて、最重要視した条件
コンセプトに沿ったエリア選定
今回のご契約者様は、『鮨とおでん&』を筆頭に都心3区で多業態多店舗展開している企業様。現在各店舗売上順調で、つくったブランドは10店舗ずつ出店するという方針のもと、今回は昨年夏に立ち上げたブランドの増店に向けて物件を探していました。
同ブランド『牛タンとクリスピー餃子 ひまわり』は新橋を本店とし、今年5月には築地で2号店をオープン。いずれも立地特性になぞらえたコンセプトを決めており、2号店は[海]をテーマに海鮮市場を抱える築地で出店、今回の3号店は[精]をテーマにかつて馬の屠殺場があった人形町・馬喰町エリアに絞ってみていたといいます。
その他、物件状態については居抜きのみを対象とし、広さ15坪前後の物件を希望していました。
申込みの決め手となったポイント
コンセプトマッチと営業スタイルの方向づけを図れた居抜き物件
今回ご契約いただいたのは、東京メトロ日比谷線『人形町』駅から徒歩3分の場所にある焼肉店居抜き物件。
当該物件に出会うまでは、近隣エリアにある1~3階一括貸し店舗で契約を検討していたそうですが、厨房が狭く使い勝手に難点を感じていたとのこと。
そうした中で、当該物件を発見しすぐに内見。
人形町のおとなり馬喰町にはかつて馬の屠殺場があり馬肉との縁が深い場所という背景に加えて、もともと人形町での拠点がほしかったご契約者様一行にとってエリア◎。さらに、前テナントが焼肉店であったことから馬肉の焼肉スタイルを提案していこうと方向性も固まり、先行で検討していた物件からシフトして当該物件のご契約を決断されました。
オープン予定のお店について
馬肉で食欲と精力みなぎる『牛タンと馬肉とクリスピー餃子 ひまわり[精]』
今回オープンするお店は、同ブランドを表する牛タンと餃子に加え、馬肉も堪能できる居酒屋で、2025年6月末にオープンを予定しています。
馬肉と言えば、一般に「馬刺し」で食すのが定番となっていますが、『牛タンと馬肉とクリスピー餃子 ひまわり[精]』では焼肉スタイルがイチオシ。馬肉は焼くと牛肉にちかい感覚で、"歯切れ良し、味よし、胃もたれ無し"の3拍子で良いところ満載なのだそう。
お肉の味付けには、同店オリジナルの「特製だれ」と精力増しましの「ニンニク系塩だれ」をご用意。特に、塩だれはガツンとニンニクのパンチを効かせるということで、「食べる翌日はお休み推奨です」と代表さんも笑ってコメントくださいました。
もちろん看板メニューのクリスピー餃子と厚切り牛タンも逸品でお酒との相性バッチリ。初見の方は必食です。
基本的に15時~営業開始で早飲みOK。清潔感ありつつ気張らずに寛げる店内となっておりますので、仕事終わりの一杯やご夫婦・友人とお食事の際にぜひ利用してみて下さい。
インタビュー実施日:2025年5月27日
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