物件の決め手
鶴見駅徒歩15分 貸店舗 ラーメン屋居抜き物件 13.40坪

- 目次
物件番号 | 62158 |
居抜き業態 | ラーメン屋 |
開業予定業態 | ラーメン屋 |
開業種別 | 増店 |
路線・駅名 | JR京浜東北線『鶴見』駅 |
駅から徒歩 | 15分 |
面積 | 44.30㎡/13.40坪 |
所在地 | 神奈川県横浜市鶴見区下末吉 1-8-17 |
ご成約アンケート
物件探しで重要視したポイント
物件探しにおいて、最重要視した条件
広さとレイアウトがちょうど良い1階路面店
今回のご契約者様は、神奈川県内でラーメン店を3店舗経営する増店者様。
売上げ好調に伴う増店で、4店舗目となる今回も神奈川県内に絞っての物件探しとなりました。物件探しの条件としては、1階路面店であることをマストに、とりわけ「広さ」と「レイアウト」を重視。予算面では単に家賃が安ければ良いという考え方ではなく、立地に見合った額かどうかで良し悪しを判断し、居抜きとスケルトン両軸でみていたといいます。
また、立地面については、居住人口が多いほど集客見込みの幅が広がるという理由から、平屋が並ぶエリアよりも高層マンションや集合住宅の多いエリアを狙っていたご契約者様。店舗管理を上手くこなす為、エリア範囲は神奈川県内に絞っていましたが、既存店から近すぎてもバッティングする可能性がある為、適度な距離感というのをポイントに出店先を見極めていらっしゃいました。
申込みの決め手となったポイント
ラーメン店としての基礎が出来上がっている内装
今回ご契約いただいたのは、横浜市鶴見区のラーメン店居抜き物件。
JR「鶴見駅」から徒歩15分と少し距離はあるものの、店の形が自店のイメージとして一番しっくりきたとのこと。ラーメン店としてやっていく上での基礎が出来上がっており、壁面の張替だけでその他手を加える必要のない内装だったことが決め手になりました。
ただ、出店エリアとしては川崎駅に既存店があることからお隣の鶴見駅は正直ベストでなく、平屋の多い周辺環境も当初の希望と異なる点、少なからず妥協の念もあったと漏らすご契約者様。それでもラーメン店として営業するにふさわしいハコ、且つ平地で自転車利用者も多いことから、人口密集地でないゆえの地域密着型店舗としてご近所さんの心をしっかり掴み、常連化させることで上手くやっていけるとご契約を決断されていました。
オープン予定のお店について
横浜で大人気の家系ラーメン『ラーメン 千家』が鶴見にオープン!
今回オープン予定のお店は、白ごまを効かせた豚骨醤油スープがクセになる家系ラーメン『千家』のFC店で、2024年3月にオープンを予定しています。
横浜を代表する『千家』のラーメンは、コクはあるがあっさりとした味わいのまろやかなスープで、男性のみならず女性のファンも数多く、お昼時には行列のできる人気店です。
看板メニューは、辛みのあるシャキシャキの白髪ネギが山盛りにのった「ネギラーメン」。
豚骨ベースでありながらコッテリしすぎず、コクや旨味がしっかり感じられるスープは辛味ネギとの相性抜群で、女性でも食べやすいのが特徴的です。また、一緒にトッピングされた厚みのあるチャーシューも、その味とボリュームに定評があり、スープ・麺・トッピングの三位一体を楽しむことができます。
さらにお腹をいっぱいに満たしたい方には、サイドメニューの「カレーライス」もオススメ。既存店では特に食べ盛りの学生さんやサラリーマンからのセット注文や追加注文が多く、ベーシックながら本格的な味わいだと教えてくれました。
『千家』はFC展開でありながら自由度高く店舗によっても味の違いが楽しめるとのことなので、鶴見エリアにお住まいの方だけでなく既存店のファンの方も、是非一度足を運んでみてください。
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