西葛西駅徒歩4分 貸店舗 居酒屋居抜き物件 12.00坪

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

西葛西の駅チカ、且つランニングコストを抑えられる物件

今回のご契約者様は、西葛西で鮨屋を営むご主人。今回は娘様がタイ料理店を新たに開業する為、家族一丸となって物件探しを進められていました。幼い頃から料理好きで、お父様のお店の手伝いもよくしていたという娘様。社会に出て一度は一般企業に就職したものの、「一度きりの人生だから自身のやりたいことに挑戦しよう」と一念発起で退職し、開業を決意しました。

出店先のエリアは、お父様の店舗に同じく「西葛西駅」一択。駅チカ立地をマストに、できるだけランニングコストを抑えられる物件を探していました。

しかし、エリアを限定していることもあり、なかなか希望に見合う物件は出て来ず。気がづけば、物件を見始めてから約3年の年月が流れていたといいます。

申込みの決め手となったポイント

人通りの多い立地・2オペに最適な広さ・不動産会社への信頼

今回ご契約いただいたのは、東京メトロ東西線「西葛西駅」徒歩4分の居酒屋居抜き物件。
待望の西葛西エリアに所在し、約12坪という広さがお母様と二人で運営していくのに丁度良いサイズ感であったのが娘様にとって好都合に。また、専門学校至近に立地していることから、人通りが多く、学生のランチ需要も見込める点で当物件のメリットを感じていらっしゃいました。

最後に、娘様より「ABC店舗の営業担当の方が親身に対応をしてくれたことで、不動産会社との信頼関係を築けたことも物件取得への大きな後押しになりました。3年という長きにわたる物件探しの中で、いろいろな不動産会社とやりとりをしてきましたが、若い女性が経営するというだけで軽くあしらわれたり、出店に対する不安を煽られたりすることが多々あり、不信感が募っていました。物件を取得するということは、不動産会社と長い付き合いをしていくということでもあるので、信頼できる不動産会社であるかは大切な要素の一つです。ABC店舗さんとなら今後も上手くやっていけると思っています」と嬉しいコメントをいただきました。

オープン予定のお店について

豊洲市場から仕入れる新鮮な魚介を使ったタイ料理店『Kao Thai』

今回オープン予定のお店は、下町色の強い西葛西からはパッと想像できないスタイリッシュなタイ料理店で、2024年7~8月のオープンを予定しています。

『Kao Thai』では、本場の”ザ・タイ料理”ではなく、お父様が営む鮨屋のエッセンスを取り入れた他とは一線を画すオリジナルメニューを展開。

店内はタイの異国情緒を全面に押し出すのではなく、スタイリッシュで小綺麗な内装に仕上げることで街並みとのギャップを図り、若い方もつい足を運んでみたくなる空間づくりを目指します。

さらには西葛西が学生や若い単身者が多く暮らす土地柄であるのを踏まえ、850円前後で購入できるお弁当もご用意。コンビニ弁当に飽きたという若者のテイクアウト需要にも訴求していくといいます。

パクチーやナンプラー、レモングラスといった独特な味付けが特徴的なタイ料理に、鮨屋のエッセンスを加える『Kao Thai』。一体どのような料理が生まれるのか、未知なる領域にオープン前から期待が高まります。