物件の決め手
西小山駅徒歩2分 貸店舗 鉄板焼き居抜き物件 16.17坪

物件番号 | 60093 |
居抜き業態 | 鉄板焼き屋 |
開業予定業態 | 火鍋屋 |
開業種別 | 新規開業 |
路線・駅名 | 東急目黒線『西小山』駅 |
駅から徒歩 | 2分 |
面積 | 53.47㎡/16.17坪 |
所在地 | 東京都目黒区原町 1-11-3 |
ご成約アンケート
物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件
低コストにこだわりつつ、通いやすいエリアを選定
今回のご契約者様は、旗の台で中国茶・ミルクティーのお店を営むご主人。これまでは外国籍で審査が通りにくいという理由から日本国籍である奥様の会社を運営元としていましたが、今後はチェーン展開も見据えて自身で会社を立上げ開業を決意しました。
物件探しで最も重視していた条件は、費用面。
賃料、初期投資ともに出来るだけコストを抑え、予算範囲内で開業することを大前提に活動。事務所のある「目黒区」もしくは住まいを供する「品川区」を対象に、居抜きかスケルトンか問わず物件をチェックしていたといいます。
また、立地については駅からの距離に関係なく、人通りの多い商店街沿いを希望しており、中でも「武蔵小山」を第一候補としていました。
申込みの決め手となったポイント
自宅から通いやすく、集客見込みも立つエリア
今回ご契約いただいたのは、西小山駅から徒歩2分の鉄板焼き屋居抜き物件。
第一候補の武蔵小山は非常に人気が高く、なかなか物件の空きが出ず。半年程前にようやく見つけた物件も、2番手の申込みで契約に至ることはできなかったといいます。
それから月日を経て巡り会ったのが、当該物件。
現在、奥様のお仕事が忙しい状況下でお子様も幼く、自宅からなるべく近い店舗がベストと考えていましたが、その点「西小山」は通いやすさ◎。さらに、最近では駅前の再開発が進み新築マンションも増えている為、集客面でも期待できるエリアです。
また、立地について中国料理店やティードリンクを提供する競合店がほとんどないこともプラスとなり、賃貸条件を含めた総合的判断のもと今回の物件に決められました。
オープン予定のお店について
痺れる辛さ!本場重慶の火鍋を味わう『釈然』
今回オープン予定のお店は、中国重慶市発祥の辛さを特徴とする火鍋屋で、2024年7月にオープンを予定しています。
重慶の火鍋(別称「麻辣火鍋」)は現地の人も口をそろえて“火を噴くほどの辛さ”というほど、中華料理の中でも群を抜いて辛いことで知られています。牛脂に数種類の花椒や唐辛子を使用して具材を煮ることで見た目は真っ赤な状態となり、舌には辛さと痺れがガツンと。しかし、それと同時に香りや旨味が際立ちクセになる味わいであることから、熱烈なファンも多い逸品なのだそう。
そんな辛さMAXの麻辣火鍋ですが、『釈然』では日本人も美味しく食べられる仕様にアレンジしてご提供するので安心して本場の味をご堪能いただけます。そして、具材はたっぷりの野菜と牛・豚・羊・鶏などからお好みの肉をチョイスでき、食後には中国茶もいただけるとのことで、お腹も心も健やかに満たされること間違いなし。
店内はテーブル席メインのレイアウトに変更し、ご家族やご友人と鍋を囲んでお食事を楽しめる空間づくりを施していきます。
お値段もおひとり様3000~4000円程度と比較的リーズナブルに普段使いできる料金設定にするとのことで、西小山にお勤めの方やお住まいの方は是非一度本場の麻辣火鍋を味わいに足を運んでみてください。
- 注目のキーワード
- おすすめの記事