物件の決め手
鎌倉駅徒歩4分 貸店舗 カフェ居抜き物件 9.79坪

物件番号 | 62007 |
居抜き業態 | カフェ |
開業予定業態 | カフェ |
開業種別 | 増店 |
路線・駅名 | JR横須賀線『鎌倉』駅 |
駅から徒歩 | 4分 |
面積 | 32.36㎡/9.79坪 |
所在地 | 神奈川県鎌倉市小町 2-7-2 |
ご成約アンケート
物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件
観光客を大いに見込めるエリア
今回のご契約者様は、築地でワインスタンドを営むほか、高知県でゆずの栽培・加工も手掛けている事業者様。今回は新たに国内外問わず観光客をターゲットにした”発酵カフェ”を出店すべく、4月頃から物件を探し始めました。
物件を選ぶ上で最も重視していたのは、出店エリア。
首都圏に限らず観光都市を対象に物件をチェックし、ここ最近では熱海にも目をつけていたとのことですが、想定より若者が少なく市場規模が小さいと感じた為出店には至らなかったといいます。
申込みの決め手となったポイント
首都圏随一の観光地「鎌倉」の主要エリア
今回ご契約いただいたのは、JR横須賀線「鎌倉駅」徒歩4分のカフェ居抜き物件。
首都圏随一の観光地として、年間を通して国内外問わず観光客が多く若い世代にも人気の街という魅力ある街並みに、店舗のコンセプトが合致することから出店先の有力候補に挙がっていた鎌倉エリア。
中でも、当該物件は鎌倉観光のメイン通りとされる「小町通り」至近、1本道に入った場所に立地し、ベストとは言い難いものの視認性が高く街歩きの一画としてまずまずの判断。もちろんメイン通りに空きが出ないことは周知済みで、前テナントが業態同じくそのまま活用できる居抜き物件であったことも含め、「鎌倉」というネームバリューをもとにターゲットをキャッチすることを優先し、物件取得を決断されました。
オープン予定のお店について
「発酵」をテーマに麹を使ったスイーツとお食事が楽しめる『HAKKO STAND 鎌倉8 こまち。』
今回オープン予定のお店は、発酵をテーマにしたスイーツ&カフェで、2024年6月末にオープンを予定しています。
メニュー詳細については現在調整中ですが、ラインナップとしては砂糖を使わず麹の甘さを引き出して作るスムージーやスイーツ。そして、お食事には地元食材を使った「豚カツサンド」や「しらすの厚焼きたまごサンド」「和牛カレー」など、素材にこだわった料理を複数展開し、老若男女問わず利用しやすいお店づくりを目指しています。
また、ドリンクやスイーツはテイクアウトにも対応しているので、鎌倉観光の醍醐味とも言うべく食べ歩きで利用するもよし、歩き疲れたひとやすみに利用するもよし。時間帯やシーン問わず、鎌倉に訪れた際には是非一度『HAKKO STAND 鎌倉8 こまち。』へ立ち寄ってみて下さい。
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