物件の決め手
浅草橋駅徒歩9分 貸店舗 和食店居抜き物件 11.27坪

- 目次
物件番号 | 63246 |
居抜き業態 | 和食店 |
開業予定業態 | イタリアン |
開業種別 | 新規開業 |
路線・駅名 | JR中央・総武線『浅草橋』 |
駅から徒歩 | 9分 |
面積 | 37.26㎡ / 11.27 |
所在地 | 東京都台東区浅草橋5-20-6 |
ご成約アンケート
物件探しで重要視したポイント
物件探しにおいて、最重要視した条件
仕事と家庭の両立を目指して
今回のご契約者様は、八丁堀のイタリアン料理店に勤める新規開業者様。
実のところ出店は2回目で、2011年~2017年までは錦糸町で店を経営していたのだそう。ただ、子供幼く手がかかった為、一度は店を閉じて子育てに集中することにしたといいます。
家族経営に憧れていたご契約者様は、家庭が落ち着いたタイミングで2019年に再起を試みるもコロナが流行してしまい断念。昨今の状況をみて本格始動しました。
そんなご契約者様が物件探しで重視していたのは、総合的に条件のバランスが取れた物件であること。
エリアは、台東区・新宿区・中央区・千代田区を中心に、ビジネスマンをメインとするエリアをチェック。探し始めた当初は目黒区も見ていましたが、相場が高かった為早々に除外。月~金曜は仕事に集中して、土日は家族の時間を持てるようにと、オフィス街を希望していたそうです。
物件の状態としては、スケルトンか居抜きかを問わず対象にしていましたが、予算的に抑えられるのであれば居抜き物件を優先。過去に経営していた店舗は建て替えたばかりの物件であった為、インフラと基礎だけ通った半スケルトン状態から立ち上げたとのことでした。
申込みの決め手となったポイント
理想のイメージに適う居抜き物件
今回ご契約いただいたのは、JR中央・総武線『浅草橋』駅から徒歩9分、オフィスが林立するエリアの和食店居抜き物件です。
なにより一番の決め手となったのは、店内のレイアウト。
居抜きとしての活用度が高く自身の理想とする店舗に一番近かったことから、ほとんど手直しせず営業できる点に惹かれたといいます。
また、浅草橋近辺は縁が深い場所という訳ではないものの、道具を調達しに行ったり浅草散策したりと、度々訪れる機会があったことからある程度の街並みは把握済み。駅から離れた飲食店の少ない立地ですが、マンションが多く競合が少ないからこそ地域密着での集客を図りやすいと判断していました。
最終的には、他より初期費用安く物件取得できることが後押しとなり契約を決断されました。
オープン予定のお店について
料理人歴30年超のシェフが手掛ける至高のイタリアン『浅草橋バル LIDO』
今回オープンするお店は、地方の食材を盛り込んだ前菜~メイン料理を展開するイタリアン料理店で、2025年9月1日にオープンを予定しています。
『浅草橋バル LIDO』では、料理人歴30年超のオーナーシェフがこれまでに培った腕と経験を武器に、食材の可能性を最大限まで引き出した料理をお届け。
メニューは旬の食材を使用した料理をメインとし、お客様のリクエストに応じて順次グランドメニューへ転換。イチオシは過去経営していたお店で人気だった「はまぐりの蒸し焼き」で、ぜひワインとのペアリングで注文いただきたいと太鼓判を押しています。
ドリンクはワインを中心に、日本酒や焼酎など全150種ラインナップ。女性が飲みやすいオリジナルカクテルもご用意しているので、お酒好きもそうでない方も好みを問わずご注文いただけるのが魅力となっています。
お昼はランチセットでお得に食事でき、夜はライブ感ある演出とバリエーション豊富なテイストで楽しめる『浅草橋バル LIDO』。店内は大人が寛げる落ち着いた空間となっているので、ぜひご夫婦や友人、同僚とのお食事に足を運んでみて下さい。
インタビュー実施日:2025年7月11日
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