経験談
私の最悪の経験「勤めていた飲食店が全店舗閉店!独立して起動に乗ったがあることが切っ掛けで客足が落ちる…」

27歳で独立開業し、現在は都内に焼肉店を3店舗持つ飲食店オーナー 奥野様のエピソード
20歳で焼肉屋に務め始め、そこの社長にカリスマ性がありTVや雑誌の取材がしょっちゅう来ていて、どんどん店舗を増やしている勢いのある店だった。
しかし数年で勢いが衰え始め少しずつ店が減り、入店から年後には全店閉店に追い込まれた。
奥野さんが店長を務めていた店舗は一番利益があり、その店で独立開業を決めた。
すでに常連さんもついている人気店だったため、すぐに起動にのり2号店の浅草店、3号店の本郷店を開店。
1号店は周囲に病院が多い立地だったため、ちょっと高級感のあるバルスタイルにし、これが見事に当たり製薬会社の接待に重宝された。
ところがその製薬会社が接待NGのお触れが出て以降客足が落ち、何とかお店をやってはいけるものの以前のような売り上げは期待できなくなってしまった。
そしてこのままでは前に進めないと、ある決断をしました。
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開業者インタビュー
前職の教訓を胸に開業を決意 3店舗目にして新業態である“バル”に挑戦
「黒毛和牛キッチン 肉の罠」は神保町の交差点から徒歩2分。大通りから少し入っているためガチャガチャしておらず落ち着いた路地だが、周辺にはオフィスが多くランチタイムは結構な人通りとなる。角地にあ
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