開業ブログ
【第26話】夜営業 本格スタート!
山田 耕路 さん

こんにちは、焼鳥酒場 鶏のから騒ぎのこー爺(じぃ)です。
ここ2週間、めまぐるしく状況が変わり、書いてたブログネタも4回内容変更・書き直しで今に至ると言い訳してみる今日この頃です。
緊急事態宣言解除、きましたね!
このビッグニュースで、一気に商戦への戦闘態勢に移った飲食店も多かったのではないでしょうか。
未だに様子見の企業も多い中、いち早くお店をオープンして通常営業を取り戻そうと、街に少し活気が戻ってきました。
26日火曜日よりフェーズ1に移行し、飲食店は22時までのお酒の提供が解除されました。
鶏のから騒ぎは火曜日が定休日でしたので、27日より時短営業を解除して22時までにシフトチェンジ。
そもそも前の週より、緊急事態宣言が解除されるらしいというニュースが出始めてから、少し外出自粛が緩んできたような街の雰囲気でした。
特に土日は時短営業で19時ラストオーダーにも関わらず、16時の夕方営業開始とともに一気に満席。
従業員も店内満席をいままで経験していなかったので、従業員同士のキャッチボールが機能せず、かなりぎりぎりの接客になってしまいました。
こればかりは場数を踏むしかないので、お客様にご迷惑をおかけしないように無駄のないオペレーションを構築していきます。
さて、27日(水)からの夜営業は果たしてお客様はご来店頂けるのか。
有難い!!
たくさんのお客様にご来店頂きました!
当日はランチも多くの方が来られまして、こちらも大変有難いです。
また、自粛営業期間中に、外でお惣菜の店頭販売も行っていますが、1パック350円のお惣菜も100パック以上毎日コンスタントに売れています。
自粛解除となった場合、お惣菜の需要が続くか判りませんが、6月中は販売継続してみますので、お近くを通られた際には是非お買い求めください。
とりから娘。たちが笑顔で接客していますので、是非お声をかけて下さいね!
本日も最後までお読み頂きまして有難うございます!!皆様の応援コメント、励みになっています!

経営
山田 耕路さん
高校卒業1週間後、地元の北海道より役者になる為に上京。
大手劇団に所属するも、自分の目指す芝居と方向性が違う為、1年後に自分で小劇団を立ち上げ、約9年運営。
劇団運営中、知り合った別の劇団の嫁と結婚を機に飲食業の世界に就職。
自分の接客・料理でお客様が喜ばれる事が肌で感じられ、舞台のスポットライトとはまた違うやりがいを感じ、天職と思い20年以上勤務。
外食・中食・給食と様々な経験をして、残りの人生を「社会に飲食業で貢献する」仕事をしたいと独立を決意。
夢は「毎日オープンしているこども食堂」を開く事!
中板橋駅前にて、2020年4月20日に『焼鳥酒場 鶏のから騒ぎ』をオープン!
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