【茅場町】12/1オープン！ソムリエ厳選ワインとこだわり食材を堪能できる『Bistro EL』に行ってきました！

カジュアルに楽しめる新形態のビストロ

東京メトロ東西線・日比谷線「茅場町駅」から徒歩4分。
新亀島橋を渡った路地裏に佇むビストロ『Bistro EL（ビストロ エル）』が2021年12月1日にオープンしました。

店名となっているEL（エル）の由来は、
Espoir　＝「希望」
Liberté　＝「自由」
といったフランス語の頭文字をとって名付けられています。

こんな時代の中でも自由や希望に満ちたビストロを目指す『ビストロ　エル』。
石造りの外観はスタイリッシュでありながらも店内は図書館や美術館をイメージした温かみのある空間で、カジュアルにお食事を楽しむことができます。

ソムリエが厳選する世界各地のワインと自家製カクテル

『Bistro EL』では、世界各地のワインが約50種類と豊富に揃っており、中でも日本のワインはイチオシ。北海道から九州に渡って存在する350以上のワイナリーから、ソムリエである店長が一つひとつ厳選しています。
「固定概念が嫌い」という店長は、ボトルがなくなり次第新たなワインを仕入れ、お客様がいつ来ても飽きることなく様々な味わいをお楽しみいただけます。

ソムリエである店長おすすめのワイン

また、お店で出しているカクテルも、自家製のリキュールに季節毎のフルーツやハーブを合わせたオリジナルとなっているので、お酒が苦手な方にもおすすめです。

パティシエ出身のシェフが織りなすこだわりの一皿

『Bistro EL』のシェフ高波さんとマネージャーの山田さんは、ともにパティシエ出身。
前菜の前にいただくアミューズにはお菓子の要素を取り入れ、フィナンシェやマカロンといった他では見られないかわいらしい一皿が並びます。

イチオシのメイン料理には、燻製機を使用して調理する「イベリコ豚のロースト」。
蓋を開けた瞬間から漂う燻製の香りとジューシーなお肉に魅了され、一度食べたら病みつき間違いなしの逸品です。

その他にも、「北海道産　殻付きウニのフラン」や「和牛ローストビーフ　トリュフソース」など、その時期ならではの食材やこだわり抜いた食材をシンプル且つ繊細に仕上げた料理が多く目白押しとなっています。

「鮮魚のカルパッチョ」と「和牛ローストビーフ　トリュフソース」

本格的な味わいはランチでも

『Bistro EL』は、ランチタイムより営業。アラカルトをはじめ、シェフご自慢のコース料理もご用意しています。また、メニューの内容は異なりますが、ディナーに限らずランチでもコース料理を堪能することができます。

美味しいワインとこだわりの一皿をたのしみに、お一人様はもちろん、親しいご友人や大切な方とのお食事にぜひ来店してみてください。

店舗情報【ビストロ エル】