物件の決め手
蒲田駅徒歩6分 貸店舗 中華料理店居抜き物件 14.05坪

- 目次
物件番号 | 61990 |
居抜き業態 | 中華料理店 |
開業予定業態 | ラーメン店 |
開業種別 | 移転 |
路線・駅名 | JR京浜東北線『蒲田』駅 |
駅から徒歩 | 6分 |
面積 | 46.46㎡ / 14.05坪 |
所在地 | 東京都大田区西蒲田7-34-1 |
ご成約アンケート
物件探しで重要視したポイント
物件探しにおいて、最重要視した条件
大田区・品川区エリアで予算内の賃料
今回のご契約者様は、東京都北区でラーメン店を約7年営業されてきた店主。1年前に建物の取り壊しによる立ち退きを要請され、移転先を探し始めました。
物件探しで重視していた条件は、賃料とエリア。
ご希望の品川区・大田区エリアは、ご契約者様にとって特段縁のある場所ではなく、あえて移転前とは異なるエリアを選んだといいます。
その理由としては、東京都の城南エリアではラーメンの値段が高くても集客が見込める為。移転前の城北エリアでは、近隣店舗を含め価格相場が低く、値段が高いと顧客がつきにくい。大田区では1杯1000~1200円が普通でも、北区では客が寄ってこなくなる価格なのだそう。
今後は商品の質をさらに高めていきたいという気持ちから、原価を上げて提供価格も見直すことになる為、そうした地域性を踏まえてエリアを選定されていました。
申込みの決め手となったポイント
賃料・初期費用の安さとスムーズなやり取りができる担当者
昨年8月より本格始動し、これまでに内見した物件は7~8件。うち3件の物件に申込みしましたが、業態NGや管理組合のNGにより契約には至らなかったといいます。
今回ご契約された物件は希望通りの大田区エリアで、蒲田駅から徒歩6分の中華料理店居抜き。
物件を決めたポイントとしては、賃料と初期費用の安さが大きかったといいます。
また、ABC店舗の物件を何件か見る中で、営業担当者との連絡がスムーズで会社に対しての好感をもてたことも安心材料に。蒲田はもともとの土地勘がなく治安が悪いという噂から身構えていたそうですが、実際には人通り良好で出店場所としての懸念なく決断できたと契約に臨まれていらっしゃいました。
オープン予定のお店について
一からすべて作り上げる至極のあっさり系中華そば『ラーメン奏』
今回オープン予定のお店は、駒込で人気を博していた「ラーメン奏」の移転先であり、自家製手打ち麺とあっさり系スープが特徴的なラーメン店で、2023年7月13日にオープンを予定しています。
同店最大の魅力は、麺・チャーシュー・付け合わせ野菜、すべてを店主自身で手作りあげていること。
麺はお店で毎日手打ちし、スープは化学調味料をいっさい加えず、鶏・豚・魚介から出汁をとることであっさりしながらもコクのある味わいに。豚肩ロースを4時間じっくり煮込むことで完成する歯切れのよいチャーシューを添えれば、言わずもがな絶品の一杯に仕上がります。
メニューは、中華そば(醤油・塩)、汁なしまぜそば、つけめんをメインに、オリジナルの丼ものと限定メニューを検討中。
比較的濃い味のラーメンが多い蒲田エリアにはうれしいあっさり系のラーメン店。食材は国産のものにこだわり、店内もゆっくりお過ごしいただける空間に仕上げるとのことなので、ご年配の方も安心して是非立ち寄ってみてください。
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