物件の決め手
南阿佐ヶ谷駅徒歩3分 貸店舗 和食店居抜き物件 20.91坪

- 目次
物件番号 | 62266 |
居抜き業態 | 和食店 |
開業予定業態 | 居酒屋 |
開業種別 | 増店 |
路線・駅名 | 東京メトロ丸の内線『南阿佐ヶ谷』駅 |
駅から徒歩 | 3分 |
面積 | 69.14㎡/20.91坪 |
所在地 | 東京都杉並区成田東 5-35-12 |
ご成約アンケート
物件探しで重要視したポイント
物件探しにおいて、最重要視した条件
居住人口の多い住宅街にある居抜き物件
今回のご契約者様は、神奈川県で飲食店を3店舗運営する増店者様。東京初進出となる拠点を探す為、2022年頃から物件を見始められました。
物件探しで最も重視していたのは、立地。
既存店は住宅街に店を構えており、コロナ期間中も通常営業でほとんど影響なく客入りしていたとのこと。そうした経験から、今回も「人通りや繁盛店が近くにある一等地でないエリア」というのを条件に、渋谷や新宿などを除外した人口の多い住宅街を都内広域で探していました。
また、立地以外では居抜き物件であることも大事なポイントの一つ。コスト削減の側面というより、店舗イメージがつかみやすいというメリットから選んでいたといいます。
申込みの決め手となったポイント
肌感と分析の両面から総合的に判断
今回ご契約いただいたのは、阿佐ヶ谷駅から徒歩3分の和食店居抜き物件です。
当該物件に決めたのは、何度か現地に足を運んだ際の肌感覚と、居住人口や乗降者数のデータに基づく分析の両方を総合的に判断した結果だといいます。
契約までに約10件の内見をしたそうですが、一見好条件に見える物件でも蓋を開けてみると人通りが少なかったりデータ分析から居住人口が少なかったりと、情報収集を通して条件に見合っていないことが多く申込みに至らなかった物件ばかりだったといいます。そうした中、当該物件は内見から2週間という長いスパンをかけて検討し、人通りや居住人口が申し分なく出店先にふさわしい物件だと判断できた為ご契約を決断されました。
なお、阿佐ヶ谷は内見時に初めて降り立った場所で土地勘がなかったというご契約者様。それゆえ不安を払拭する意味でも、調査を入念に行っていたのだと後ほど明かしてくださりました。
オープン予定のお店について
下町人情溢れる焼鳥メインの居酒屋『ジャンジャン横丁』
今回オープン予定のお店は、国産の食材にこだわった焼鳥がメインの居酒屋で、2024年1月にオープンを予定しています。
焼鳥は一本80円からとコスパ良く、大阪の観光地「新世界」にある「ジャンジャン横丁」のように”安い” ”人情味” ”賑わい”をコンセプトとした昭和風情漂う大衆酒場です。
肝心の焼鳥は、宮城鶏・大山鶏・比内地鶏など100%国産にこだわった鶏肉を使用し、生で食す野菜もすべて国産。隠し味となる少量のニンニクや薬味まで国産のものを使用し、「自分なら食べるか?」を基準に食の安全・安心を徹底してご提供していきます。
また、既存店では赤提灯系の大衆的な空間を演出していますが、今回に限っては前テナントの常連さんが引き続き入店しやすいよう最初は手を加えず、お店が認知されてから内装をリニューアルするといいます。
いつ足を運んでも明るい店員さんが元気に出迎えてくれる『ジャンジャン横丁』。新天地「阿佐ヶ谷」でも活気を絶やすことなく皆さまのご来店をお待ちしております。年齢・性別問わず幅広い層の方にご愛用いただきたいとのことなので、近隣にお住まいの方は是非一度足を運んでみてください。
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