物件の決め手
千歳烏山駅徒歩23分 貸店舗 焼肉店居抜き物件 18.60坪

物件番号 | 55200 |
居抜き業態 | 焼肉店 |
開業予定業態 | 焼肉店 |
開業種別 | 増店 |
路線・駅名 | 京王線『千歳烏山』駅 |
駅から徒歩 | 23分 |
面積 | 61.49㎡/18.60坪 |
所在地 | 東京都世田谷区北烏山 7-30-32 |
ご成約アンケート
物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件
世田谷区の駅から離れた住宅街で、少人数で回せる規模の物件
今回のご契約者様は、焼肉一筋30年という増店者様。
長年焼肉業界に携わり、3〜5年で立ち行かなくなる店舗をいくつも見てきた中で、「50年ちかくFC展開で全国にその名を広めている『やきとり大吉』のような店を、焼肉業態でもつくれるのではないか」「息が長く、オーナーさんを幸せにできる飲食店をつくっていきたい」という想いのもと、会社を設立。今回はその会社として初となる出店で、将来的なFC展開も見据えた上での拠点をつくるべく物件探しを始められました。
まずは『やきとり大吉』の出店スタイルを分析する為、全店舗に足を運ぶことから始めたというご契約者様。結果、「駅から離れた住宅街の立地」「店主1人+スタッフ1人で回せる規模感」という条件を導き出しました。中でも、立地は「視認性の良い角地の路面店」を理想とし、入念に下調べした上で活動を進めていたといいます。
また、“世田谷家系焼肉”をコンセプトに据えている為、エリアは世田谷区内に限定。特に高所得層が多いエリアを軸に、賃料が安く、月250〜300万円の収入が見込める物件かどうかを注視していました。
なお、物件の状態としては活用度の高い居抜き物件が理想的でしたが、前テナントが同業態の場合には退店理由に懸念がある為、焼肉店の居抜きよりかは他業態の居抜きが好ましいとお考えでした。
申込みの決め手となったポイント
駅からの絶妙な距離感と手頃な賃料に加え、視認性の良さが後押しに
今回ご契約いただいたのは、世田谷区北烏山の焼肉店居抜き物件。
京王線「北烏山駅」から徒歩23分という駅から離れた立地と、約18坪で15万円台という賃料の安さが、一番の決め手になりました。
また、現地調査で訪れた際には、店前のバス停はもちろん、道路挟んだ向かいのバス停も目前で、常時3~4人の視界に入ることを確認。さらには、地域住民の生活拠点として利用されている大型スーパーも道路向かいに立地し、夜は辺りが暗く閑静な住宅地である中21時まで営業と明かりが灯っていることで目立つ点もメリットの一つに感じたといいます。
「住宅地に立地する店舗の場合、立ち寄ってみるかどうか何度か検討を重ねて噂で評価を聞きつけた上で入るというのがよくある流れ。それゆえにまずは日常的に視界に入る状態をつくり、“あそこの店っておいしいのかな?”と、来店までいかずとも気になるお店として存在を認知してもらうことが大切なんです」と、ご契約者様。
競合が少なくコンセプトにマッチする閑静な住宅街、且つ近隣住民の方にお店の存在を認知してもらいやすい立地は、他と比較しても評価できる物件だったそう。欲を言えば角地を理想としていましたが、間口が広い上に人通り・車通り合わせて視認性がしっかりととれている点で補填できると判断し、ご契約に至りました。
オープン予定のお店について
知る人ぞ知る住宅地にポツンと佇む絶品焼肉『世田谷家系焼肉 壺ホル』
今回オープン予定のお店は、世田谷区上町にある『壺ホルモン』をブラッシュアップした焼肉店で、2024年6月中にオープンを予定しています。
こちらの店舗は、『やきとり大吉』にインスパイアされた、住宅地に突如現れる”ポツン系焼肉”をテーマに地域密着で営業。
メニューは、名物「壺ほるもん」「壺ほる上カルビ」「壺ほる上ロース」を筆頭に、選りすぐりのお肉を提供するほか、サイドメニューも充実してラインナップ。お肉にはオリジナルの特製だれを使用し、吸引式の焼き台であえて煙を立たせることで、焼肉ならではのライブ感と「これぞ焼肉だな~」という満足感を存分に味わっていただけます。
また、お肉はたまねぎピクルスと一緒に食べるのが壺ホルならではのおすすめの食べ方。酸味のアクセントが加わり、より食欲が掻き立てられる仕上がりになるのだとか。
価格は一人あたり4,500~5,000円とデイリーユースできる設定で、”安かろう悪かろうではなく、おいしいお肉をリーズナブルな価格で提供していく”がモットー。近隣の方々に幅広く親しんでいただけるよう、ファミリー層にも最大限配慮し、空間づくりを行っていきます。オープンの際には、ぜひ一度その味を確かめに『世田谷家系焼肉 壺ホル』へ足を運んでみてください。
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