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ビールの値上げ対策にホッピーを!飲み方とアレンジ方法も紹介

ビールの値上げ対策にホッピーを!飲み方とアレンジ方法も紹介

仕事終わりのビールを楽しみに毎日仕事を頑張っている人も多いのではないでしょうか?なかには、脱サラしてお酒を楽しむ側の人間から楽しませる側の人間になってみたい!という人もいるかもしれません。

今回は、そんな居酒屋経営をしてみたいという人に注目されているホッピーという飲み物を紹介していきたいと思います。

ホッピーとは

ホッピーとは、ホッピービバレッジが発売したビールテイストの炭酸飲料のことです。
お店ではこれを焼酎で割ったものもホッピーと呼び、そのままで提供する場合と割ってから提供する場合があります。

ホッピーの特徴

社会人になって飲み会などの頻度が増えたことで、体形型や体重を気にしている方も多いのではないでしょうか?

ビールテイストのホッピーですが、ビールとは大きく異なる3つの特徴があります。
それが
・低カロリー
・抵糖質
・低価格
という3点です。

ホッピーはカロリーの量がビールの1/4しかない上、低糖質なので糖質ダイエットをしている方でも飲むことができます。

また、ビールには多く含まれているプリン体というものがホッピーには含まれていません。プリン体は、摂取しすぎると痛風などの病気の原因にもなるとされている物質なのですが、それが含まれていないホッピーは健康にも優しい飲み物です。

価格もビールより安いため、近年では人気が高まってきている飲み物です。

ホッピーは値上げを続けるビールの代用品

アサヒビール・キリンビール・サッポロビール・サントリービールのという4社の大手ビールメーカー4社が、2018年3月~4月に出荷した分からビールの値上げをしたのをはご存知でしょうか?

その影響で、居酒屋などの飲食店の仕入れ価格が1010%上がり、店頭でのビール類の飲料の販売価格もおよそ55~2020%の値上げとなりました。

そんな中で注目され始めたのがホッピーです。
先にも説明したように、ホッピーはビールに比べてかなり低カロリー・抵糖質でプリン体を含まないため健康志向の人でも飲むことができる飲み物です。

そして値段も安いため、値上がりしたビールの代わりとしてとても最適な飲みものとなっており、今居酒屋で人気の飲み物となっています。

アレンジ自在のホッピー

低カロリー・低糖質・低価格を売りにしているホッピーですが、人気の秘訣はそれだけではありません。
ホッピーはそのままでも飲むことができますし、様々な割り物でアレンジをすることもできます。

その豊富なアレンジの仕方で、長い間飽きずに色んな味を楽しめるという点もホッピーが注目され、人気になった魅力のうちの一つです。
ここからはホッピーの飲み方やアレンジ方法の一部を紹介していきたいと思います。

ホッピーは焼酎で割るのが定番

ホッピーは様々な割り物で割ることができますが、焼酎で割るって飲むことみ方が定番です。
「焼酎(甲類25度)1:ホッピー5」程の割合でホッピーを割ると、おおよそビールと同じくらいのアルコール度数5%ほどになります。

しかし、ホッピーの割り方は人それぞれでその日の体調や気分によって、お好みの量で調整できるなのもホッピーの特徴です。

ホッピーは、お店で注文すると焼酎の入ったコップと瓶の状態のホッピーが提供されます。
ホッピー用語ではホッピーを「ナカ」、焼酎を「ソト」と呼ぶのですが、2杯目以降自分に必要な分ものだけを「ナカ」や「ソト」という呼び方をして注文するのです。ことで、その時自分の飲みたい割合でホッピーを楽しむことができます。

ホッピーの焼酎以外のアレンジ方法

ホッピーの一般的な割り物は焼酎ですが、ほかにも
・ウイスキー
・リキュール
・ワインや果実酒
・コーヒー
など様々な割りものでホッピーを割って楽しむことができます

例えば、ホッピーブラックをラムで割ってチェリーを添えると「赤坂リバティ」、ホッピーをカシスリキュールで割ると「ホッピーラブ」、ホッピーブラックを梅酒で割ると「クロウメP」、ホッピーブラックをアイスコーヒーで割ると「ロティ」になります。

こうしたホッピーやホッピーブラックと色んな種類の割り物や果物・氷などを活用することで、様々なアレンジを楽しむことができるのがホッピーの魅力です。
次に具体的なホッピーのアレンジの方法をいくつかご紹介していきます。

ホッピーのおいしい飲み方

割り物を工夫することも大切ですが、そもそもホッピーを美味しく飲むためには以下の三つが大切です。

<ホッピーをおいしく飲む方法>
・ホッピーをよく冷やす
・焼酎をよく冷やす
・ジョッキをよく冷やす

ホッピーは原材料に天然水を使用しており、これが美味しさの秘訣の一つです。
氷を入れてしまうと、味や炭酸が薄まってしまい、本来のホッピーの美味しさを楽しむことができません。

事前にホッピーと焼酎はよく冷やし、ジョッキは凍らせておくと最も美味しい状態でホッピーを楽しむことができます。

ホッピーアレンジ①ウルトラD

「ウルトラD」とはウルトラドライのことで、ホッピーを甲類25度の焼酎で割ったドリンクのことです。
醸造酒であるホッピーの持つコクと、蒸留酒である焼酎の持つスッキリした飲み口が美味しい飲み方です。

ホッピーを飲む際には割りやすいよう、★の印が印字してある専用ジョッキを用意すると便利です。

ウルトラDDの作り方は以下の通りです。
<ウルトラDの材料>
・よく冷やしたホッピー(お好みの量)
・よく冷やした焼酎(およそ110110cc)
・凍らせたジョッキ

<ウルトラDの作り方>
1.凍らせたホッピージョッキの二つ目の★まで焼酎を入れる。
2.ホッピーをお好みの量、勢いよく注げば出来上がり。

この方法で割ったホッピーのアルコール度数は7%ほどになっています。

ホッピーアレンジ②プレミアムライト

「プレミアムライト」とはホッピーを2種類の焼酎で割ったドリンクのことです。
甲類20度と25度の2種類の焼酎を使うことで口当たりがよくなります。

プレミアムライトの作り方は以下の通りです。
<プレミアムライトの材料>
・よく冷やしたホッピー
・シャーベット状に凍らせた甲類20度の焼酎(およそ35cc35cc)
・よく冷やした甲類25度の焼酎(およそ35cc35cc)
・凍らせたジョッキ

<プレミアムライトの作り方>
1.シャーベット状に凍らせた焼酎を1つ目の★の半分まで入れる
2.よく冷やした焼酎を1つ目の★の上まで入れる
3.よく冷やしたホッピーを勢いよく注げば出来上がり。
この方法で割ったホッピーのアルコール度数は5%ほどになっています。

ホッピーアレンジ③ハーフ&ハーフ

ハーフ&ハーフ」とはその名の通り、ホッピーと黒ホッピーを半分ずつの割合で割ったドリンクです。

黒ホッピーとは4種類の麦芽をブレンドして作られたホッピーです。
香ばしさと苦味、まろやかな甘みがバランスよく調和した味わいのホッピーとなっています。

ハーフ&ハーフの作り方は以下の通りです。
<ハーフ&ハーフの材料>
・ホッピー(お好みの量、黒ホッピーと同量で)
・黒ホッピー(お好みの量、ホッピーと同量で)

<ハーフ&ハーフの作り方>
1.ホッピーをジョッキに入れる
2.黒ホッピーを勢いよく注げば出来あがり。

ハーフ&ハーフは焼酎を使用しないため、和食・洋食・中華料理などどのような料理とも相性良く飲むことができる飲み方になっています。

ホッピーは関西では飲めない

メディアなどでも注目を集めるホッピーですが、実は関西には流通していません。
関東で流通しているのはハーフ&ハーフの作り方でも紹介した
 ・ホッピー
 ・黒ホッピー
の2種類となっています。

それぞれ次のような特徴を持っています。

・ホッピー
 アルコール度数は約0.8%
 低カロリー・低糖質でプリン体を含まない健康志向飲料
 ビールテイストでそのままでも、焼酎やカクテルなどで割っても楽しむことができる飲み物

・黒ホッピー
 アルコール度数は約0.8%
 ホッピーの持つ低カロリー・低糖質でプリン体を含まないという特徴を持つまま、日本人の口に合うように4種類の麦芽をブレンドして作られたホッピー

現在、これらのホッピーを楽しむことができるのは関東圏のみに限られています。関東の飲食店であれば、関東以外のお客様へのアピールになります。地方都市でも仕入れ可能ですから、「この辺りでホッピーが飲めるのは当店だけ」と宣伝することも可能です。

H2.まとめ
ビールの値上げによるビール不振が予想されるだけでなく、近年では健康に気を遣う人も多くなってきました。
そんな中、ホッピーを活用して居酒屋を開業するというのは時代や需要に合った居酒屋経営の方法の一つと言えるのではないでしょうか。

豊富なホッピーのアレンジレシピを活用してこれからの時代に合った居酒屋経営を目指していきましょう。

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