用語集

パイプシャフト

パイプシャフトは給排水管やガス管などパイプ類を通すためのスペースを意味しています。間取り図の中に「PS」の記載があるものがパイプシャフトで、一般的な住宅の間取り図には必ず「PS」の文字があります。

これは賃貸の店舗や居抜き店舗も同じで、上階を貫通して横に通す、給水管やガス管は店舗の入り口近くに設けてある、店舗の中で排水住管を通しているなどの特徴を持ちます。通常は扉が閉じてあり、中を見ることは出来ませんが、扉は簡単に開け閉めが出来るようになっており、設備点検の時などにパイプシャフトから作業を行います。

ちなみに、エレベーターを通すために設けてある竪空間のことをエレベーターシャフトと呼びます。尚、寸法図面の面積と契約面積が異なるケースが多く、何故こうした差異が生じるのか疑問に感じる人も多いのではないでしょうか。幾つかの要因がありますが、給水管や排水管、ガス管などが立ち上がっているパイプシャフトを含んだ面積になっているケースが多いため差異が生じることがあるのです。
 

賃貸店舗や居抜き店舗を見学する時には間取り図や寸法図面を見ながら行うことが多いかと思われますが、図面の中には略語なども記載してあり、これは何を意味するものなのか疑問に感じることは多いと言えましょう。不動産会社の担当スタッフが同行しているので、分からないことがある時にはその場で確認をしておく、理解が出来るまで説明して貰うのが大切です。

図面にPSの表記があるものはパイプシャフト、もしくはパイプスペースと呼ぶもので、給排水ガスなどの管が立ち上がっている場所です。契約面積の大半が区画壁厚の中心による寸法で計算が行われている関係上、パイプシャフトを含めた面積になっているケースが多いのです。

そのため、契約面積よりも実行面積が小さくなる傾向を持ちます。ちなみに、マンションなどの住居の場合、メーターボックスと一緒に設置が行われていることも少なくありません。この場合は「PS」ではなく、「MBPS」などの表記で記載が行われていることもあります。

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