旗の台駅徒歩1分 貸店舗 テイクアウト店居抜き物件 13.99坪

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

視認性が十分にとれる居抜き物件

今回のご契約者様は、貿易関連会社に長年勤務し、一念発起でフランチャイズ開業を目指す新規開業者様。

勤め先の貿易会社では飲食関連の輸出入を担当しており、その繋がりでフランチャイズの大元である社長さんともお知り合いに。初めはビジネスサポートを行う取引先でしたが次第に友人まで仲が深まり、その中でフランチャイズ出店してみないかとお誘いの話があったそう。ご契約者様自身、飲食業に従事するのは初めてのことで不安もありましたが、60手前に第二の人生として、社長の会社所属のもとで挑戦してみようと開業の第一歩を踏み出しました。

そうして開始した物件探しでは、「1階路面店」「視認性良好」であることを重要視。全くの無名からスタートするには最初の認知が肝心であると、絶対条件に据えていたといいます。

また、フードメニューの調理にはフライヤーを多く扱う為、「重飲食可能、且つ空調・ダクトの設備が整っている居抜き物件」であることも物件を見極めるポイントにされていました。

申込みの決め手となったポイント

店舗の早期認知を図る上で最適な立地

物件を探し始めた当初は、自由が丘を第一希望としていたご契約者様。
しかし、家賃相場が高く、出店するには予算を大幅に超えてしまう為しばらくして断念。検討エリアを広げていく中で、駅から徒歩10秒の当該物件を見つけたといいます。

「この物件は、昭和医大が近くにあるので学生の集客を狙えるほか、駅目の前で宣伝費用を抑えられる立地なのが魅力的でした。旗の台はあまり降りられない駅ではありますが、2路線からアクセス可能で、病院もちらほらあるので一定の利用客は見込めるかなと。自宅から電車で4駅というのも通勤の面でメリットが大きいです」と、エリア・立地に関して大絶賛。

また賃貸条件についても、「重飲食可能」「使用年数が浅く状態良好なダクト・エアコン完備」で造作金（100万円）を払う価値はあるとご納得いただき、ご契約の運びとなりました。

オープン予定のお店について

高品質・低価格で台湾からの幸せを届ける『野集』

今回オープン予定のお店は、タピオカドリンクとフライドチキンを中心としたテイクアウト店舗で、2023年4月にオープンを予定しています。

野集のスローガンは、「台湾からの幸せ」。
コストよりも品質を重視し、原料のほとんどは台湾から直輸入。フルーツシロップや茶葉は、製造メーカーと契約し独占販売権を保有している為、品質が高いものを仕入れているといいます。特に、ドリンクのベースとなるお茶は、一般的に中国の茶葉を使用する店舗が多いですが、同店では原価の高い厳選した台湾茶葉を数種類ブレンドしている為、タピオカというトッピングに劣らずベース自体が美味しいのだとか。

野集では約80種類もの豊富なドリンクが並びますが、中でも店主のイチオシは「黒糖ミルクティー」。台湾茶本来のおいしさに黒糖の甘さとミルクのまろやかさが加わっており、誰もがついリピートしてしまう定番のドリンクです。
また、フードメニューでは台湾を代表する「ジーパイ」がおススメ。チキンは食べやすさを重視した骨なしチキンで、味の決め手となるパウダーも台湾から直輸入するこだわりの一品です。
そのほか、数10種類のフルーツシロップを用いたフルーツティーや炭酸ドリンクに、ポテト・チーズボール・イカ団子等、サイドメニューも充実させ、ファストフードの要素も取り入れた商品展開を行っていきます。

最後に「私が目指す店舗像は、高齢者や中高年の方でも気軽に入りやすい店にすることです。タピオカドリンクは学生や女性が飲むイメージが強くありますが、私のようなおじさんにもこの美味しさを是非知ってもらいたい。」と笑顔で語るご契約者様。

同店では老若男女問わずウェルカムな姿勢でお客様をお出迎えし、単品だけでなく軽食とドリンクのセット販売も行うとのことで、おじさん世代の方も自身の息抜きや家族へのお土産に是非立ち寄ってみていただきたいです。

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