街レポート

四谷三丁目(新宿区)で居抜きで飲食店を開業するための街情報

四谷三丁目(新宿区)で居抜きで飲食店を開業するための街情報

東京都新宿区の四谷三丁目は、オフィスビルが立ち並ぶビジネス街です。治安が良く、新宿や渋谷といった主要駅へ短時間でアクセスできます。
また、「迎賓館赤坂離宮」や「東京おもちゃ美術館」のような観光スポットがたくさんあるのも魅力です。こちらでは、四谷三丁目の魅力や特徴についてご紹介します。

暮らしやすく家賃も高くない四谷三丁目

四谷三丁目は新宿駅にほど近く、便利に生活できる街です。オフィスビルが多く、多くのビジネスマンが通りを歩いています。スーパーや商店が豊富なため、買い物する場所にも困りません。

また、四谷三丁目は全体的に治安の良い街です。北側では自転車盗難のような事件が数件起こっていますが、南側ではほとんど犯罪が発生しておらず、とても住みやすいエリアと言えます。

さらに、交通アクセスも非常に便利になっています。東京メトロ丸ノ内線が通っており、新宿駅までは2駅約4分で到着します。東京や池袋へも乗り換えせずに行くことが可能です。
さらに、四谷三丁目駅から徒歩で約9分のところには曙橋駅があるため、そちらも利用できます。

便利なエリアですが、都心に近い街の中ではそこまで家賃相場が高くありません。都内の会社に勤務する方の住居としておすすめの街です。

廃校を利用した「東京おもちゃ美術館」

四谷三丁目には観光スポットがたくさんあります。その中のひとつ、「東京おもちゃ美術館」は、「芸術と遊び創造協会」が運営する美術館です。1984年に、多田信作が東京都中野区に「おもちゃ美術館」を開館したことで始まりました。
おもちゃ美術館は2007年に閉館してしまいます。しかし、新宿区の小学校でおもちゃフォーラムを開催したことがきっかけで地域住民に誘致され、「東京おもちゃ美術館」として生まれ変わりました。

東京おもちゃ美術館は、廃校になった小学校を利用して作られており、懐かしい雰囲気を感じられます。
館内には、「グッド・トイてんじしつ」というコーナーがあり、2,000人のおもちゃコンサルタントによって選ばれたおもちゃを鑑賞可能です。展示室には学芸員がおり、遊び方を解説してもらえます。
「きかくてんじしつ」では、3~4ヶ月毎に企画展示が行われています。木のおもちゃ展や、中南米のおもちゃ展といったように、さまざまなコンセプトで集められたおもちゃが見られるコーナーです。

さらに、ミュージアムショップでは館内で人気のおもちゃを購入できます。珍しいおもちゃも多く販売しているため、ぜひ気に入ったものを購入してみましょう。

韓国文化が学べる「韓国文化院」

四谷には「駐日韓国文化院」があります。こちらは、日本における韓国の文化の総合窓口的な役割を担う施設です。
施設内には、韓国文化に関連する資料を集めた資料室や韓国語を学べるセミナー室、映画上映会を行うホールがあります。韓国の歴史や文化を知りたい方におすすめのスポットです。

さらに、韓国文化院の近くには「キムチ博物館」があります。キムチの商品模型や、キムチ作りをする様子の模型が見られる博物館です。キムチ瓶やヤニョム(薬味の容器)、キムチを漬ける壺も展示されており、韓国のキムチ文化について学べます。
時期によってはキムチ作り教室を実施しているため、体験も可能です。韓国文化院を訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみましょう。

国賓を招く際に使われる「迎賓館赤坂離宮」

迎賓館赤坂離宮は、世界各国からの賓客をもてなすために使われている場所です。一般公開が始まったのは2016年のことでした。

迎賓館赤坂離宮が作られたのは、1909年です。紀州徳川家の中屋敷があった場所に、ジョサイア・コンドルの弟子である片山東熊によって建設されます。
もともとは東宮御所になる予定でしたが、豪華すぎることから住まいには不向きとされ、離宮になりました。第二次世界大戦後は国の持ち物になり、国家元首や国賓を招くために使用されるようになります。

迎賓館赤坂離宮の主庭には、季節の花に囲まれた大噴水があります。観光に訪れた方がよく記念撮影をしているスポットです。中に入ると、「彩鸞の間」があります。こちらは白い壁に金色のレリーフが浮き彫りになった部屋で、条約や協定の調印式に使われています。

本館にあるのは「羽衣の間」です。羽衣の間は舞踏会を行うために造られました。部屋の到るところに楽器や花かご、仮面といったモチーフがあしらわれています。
迎賓館赤坂離宮は四谷三丁目から近い場所にあるため、四谷三丁目を訪れた際は足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

縁切り神社として有名な「四谷於岩稲荷田宮神社」

四谷於岩稲荷田宮神社は、四谷三丁目駅の近くにある神社です。豊受姫大神と田宮於岩命が祀られています。
こちらの神社は、江戸時代には御先手同心の田宮家の屋敷社でした。しかし、田宮又左衛門の娘のお岩さんが信仰して家運が上昇したことから、お岩さんの稲荷として親しまれるようになります。
現在では、多くの方が家内安全・無病息災・商売繁盛芸道上達といったご利益を求めて参拝しに来ています。また、ストーカーのような悪縁を切れる神社としても有名です。

 

どんな飲食店がある?(1km圏内)

四谷三丁目に多いのは、和食(453件)・居酒屋(441件)・BAR(242件)・イタリアン、フレンチ(140件)といったお店です。オフィス街であることから、サラリーマンがお昼や飲み会に利用できるようなお店が人気の傾向にあります。

どんな業態が出店チャンス?

四谷三丁目に飲食店を出すなら、『和食』や『居酒屋』を検討してみましょう。新しく出店する場合は、店舗の周辺にターゲットとなる層がよく訪れるかどうかが大変重要です。

業態別 募集中の居抜き物件一覧

和食の居抜き
居酒屋の居抜き

周辺の主なスポット

・消防博物館
・キムチ博物館
・お岩水かけ観音
・東京おもちゃ美術館
・法雲寺
・正応寺
・四谷於岩稲荷田宮神社
・韓国文化院
・陽雲寺
・須賀神社
・金丸稲荷神社
・真英寺
・釣り文化資料館
・四谷大木戸跡
・田安鎮護稲荷神社
・新宿御苑
・新宿歴史博物館
・迎賓館赤坂離宮

四谷三丁目に似た地域

曙橋

曙橋は、四谷三丁目と同じく、都心に近いエリアの中では家賃相場が安い街です。
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要町

要町は治安が良く、主要都市に程近いという点で、四谷三丁目と似ていると言えます。
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幡ヶ谷

幡ヶ谷は、都内主要駅へのアクセスが良い街です。特に池袋に近く、約1分でアクセスできます。
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類似地域 周辺の募集物件一覧

幡ヶ谷・要町・曙橋の居抜き物件一覧

 

どんな客層?

【平日/昼】
新宿区にはオフィスビルがたくさんあり、昼間は多くのビジネスマンが通勤してきます。昼間人口は770,094人で、夜間の倍以上に増えます。ランチ価格はビジネスマンが利用しやすいように1,000円以下に設定している店舗が大半です。

【平日/夜】【土日】
新宿区の夜間人口は、305,716人です。夜間の飲食店は、地元住民や仕事帰りのビジネスマンの利用が多くなります。昼間よりも高いお店が利用されることが多くなり、ディナー価格は3,000~4,000円が一般的です。

人口特性

四谷三丁目の総人口443人のうち、女性は229人、男性は214人です。男女比に大きな偏りはありません。また、新宿区は東京23区の中で外国人がもっとも多く住んでいる区であることから、四谷三丁目も外国人の割合が高くなります。

乗降人数

四谷三丁目駅には、東京メトロ丸ノ内線が乗り入れています。2017年度の1日平均乗降人員は46,732人でした。東京メトロ全130駅の中では82位にあたる利用率であり、目立って利用者が多いわけではありません。利用者数は年々増加している傾向にあります。

四谷三丁目の賃貸相場

四谷三丁目で部屋を借りる際の賃料は、ワンルームの場合平均9.85万円です。1LDKを借りると18.93万円になります。新宿区は東京23区の中で5番目に賃貸相場が高い区ですが、四谷三丁目の賃貸相場は新宿区の平均と比べると安くなります。

四谷三丁目の店舗賃料相場

四谷三丁目の平均坪単価は20,145円です。坪単価は年々上昇しています。毎月の賃料は、20~40万円という物件が全体の46%を占めました。次いで多いのは20万円未満という物件です。賃料の高い都内では、それほど店舗賃料が高くないエリアになります。

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